2025.05.18【富士見塚~曾我丘陵】報告 中嶋 要一
2025年5月18日(日) 天気:曇 レベル「3」:一般向
◇担 当 L :中嶋 要一
◇協 力 者 :鈴木 榮男(投稿)
◇参 加 L :松木 千恵子
◇現地協力者 :桜井 敏子、佐藤 清
◇参 加 者 :26名(女性:18名、男性:8名)
◇所要時間 :4時間(食事、休憩等含む)
◇歩行距離 :9.3km
<コース>
小田急線新松田駅9:09→9:18川音川公園(リーダー挨拶)9:30→9:50神山神社9:52→10:34富士見塚10:42→11:40農業体験施設四季の里(昼食)12:20→13:09御殿場線上大井駅
川音川土手広場にて、リーダー挨拶(コース、参加リーダー、協力者等紹介)
松田町の南東に位置する神山(こうやま)地区にある古い神社です。本堂のある広い境内から、道をへだてた向かい側の高台にお堂があり、「阿弥陀堂」という名前が見えます。道祖神祭りのときには、神山神社の太鼓が神山清水地区に住む年長の子どもたちによって奉納されます。
坂道を下山してくる人が多くいた。下記の催行と重なってしまった。
参加者は、200人とのこと。赤い矢印に「あつぎウォーキング協会」と書かれていた。
<あつぎウォーキング協会>
5月18日(日) 矢倉沢往還② 秦野~松田 自由歩行
【受付場所】曲松いちょう公園(小田急線渋沢駅南口 歩3分)
【コース】曲松いちょう公園→泉蔵寺前→矢倉沢往還分岐点→県道708号
線→地福禅寺→三嶋神社→富士見塚→神山神社→店屋場公園→
文久橋→新松田駅
<源頼朝公駒留の地>篠窪字榎本
建久四年五月、源頼朝公は富士の巻狩の途次、ここの榎に馬を留め富士山や旗揚げの地 伊豆、小田原を眺めたと伝承されている。と刻まれていた。
<富士見塚の由来>
<富士見塚>
「源頼朝が、巻狩の往還に馬をとめ、富士山を眺めた」と いわれる海抜250メートルの丘です。富士浅間神社の分神として「富士山大神」の碑があります。
富士見塚ハイキングコースの由来でもあり、ここからとてもきれいな富士山が見え、近くの広場からは箱根連山、相模湾も見渡せます。
<四季の里>
農業体験施設四季の里は、豊かな自然の中で農業やものづくりを体験する拠点施設として、利用者や都市住民との交流の場となっています。建物は、神奈川県産木材のぬくもりを感じられる体験室と自然エネルギーを利用したОМソーラーシステムが特徴です。また、施設内にある直売所では、採れたての地元新鮮野菜や特産品を購入することができます。
農道を歩く 「四季の里」で購入した花をビニール袋に入れて歩く人も
<リーダーコメント>
前日まては雨予報でしたが、当日は雨も上がり予定通り実施しました
川音川沿いを歩き、東名高速の高架下を通り抜け、地元の氏神様である神山神社に参拝。横道から富士塚ハイキングコースの案内標を見て矢倉沢往還に入る。かって、源 頼朝も見たという峠の上方に富士が見れるという富士見塚がある。当日は残念ながら見ることができなかった。農道の最高峰を越え東名高速が眞下に見える場所から富士山を見ることができた。高速道路を渡り農村公園で買い物、 昼食をする。集合写真後、集落を抜けJR御殿場線「上川井駅」に到着。ご参加有り難うございました。 中嶋 要一