2022.10.22【伊豆沢左岸尾根~品しゅう】報告 佐々木 保 | 東京ハイキング協会

2022.10.22【伊豆沢左岸尾根~品しゅう】報告 佐々木 保




太い幹の上に多くの細い木。この木を支えているのは親の木か・・・?  なんとも逞しいい

▼2022年10月22日(土)
▼天気:曇り     ▼レベル: 一般向強
▼担当L:佐々木 保(投稿)
▼協力者:池田典子
▼参加L:樋口光雄、下倉章治、星 富士夫
▼参加者:22名(男7名女15名)
▼行動時間:約6時間50分 休憩約2時間30分
▼コース:取付点9時40分→大久保峠9時53分~10時7分→天狗堂山12時30分→品しゅう13時25分~40分→分岐16時→白久駅16時35分
 
大久保峠。昔はこの道を行き来していたのだと祠が語っているようです。

右も左も鋭く切れ落ちた細尾根
 
尾根は細くなったり太くなったりアップダウンの連続

この尾根も細い

下りは特に慎重に

ほとんどの尾根は細い。植林は手入れされて自然林との調和が美しい

少ない広い平坦な尾根で昼食

616m 天狗堂山

639.1m 品しゅう にて
 
後半もアップダウンの連続

最初の展望が 644m柴原山

この場所にも 祠

分岐点を直進して鉄塔

順調に来たが突然ふみ跡が不明になり道を探す。 一段下がると地殻変動の跡の様な崖・・?

リーダ全員で下降点を探すも見つからず撤退 分岐点に戻る

最初からここを下っていれば良かったと❛猛反省❜ 写真の下から上り返し分岐点を西に
 ・軌跡図 距離:約7.8Km

・断面図
⦿リーダーコメント
秩父エリアは登山口とバス停が合わないためタクシー利用となる。下山の場合も同様です。
コースはヤセ尾根の連続でコースを外れる事はほとんどない。自然林の中は陽も入り明るい感じです。天気は曇りでしたが、晴れていたらもっと快適に楽しめたと思いました。
終盤最後の分岐点を右に見送り直進した。突然ふみ跡が消えたので歩行を止めて、道を探しに下ると「地殻変動の跡か(上記写真)・・?」と思う断崖の上でした。下り道を探しても分からず分岐点に戻り無事に白久駅に到着。予定時間をかなりオーバーしたことは問題で、反省点を整理して今後に生かしていきます。協力頂いたリーダーの皆様有難うございました。参加頂いた皆様にはご心配をおかけしました。佐々木 保


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