2022.09.28【蕨山】報告 大倉昌子 | 東京ハイキング協会

2022.09.28【蕨山】報告 大倉昌子 



山栗の毬(いが)がいたるところに落ちていた。名栗の地名の由来は、 (1810年〜1830年に書かれた『新編武蔵風土記稿』)によると、栗の大木が多かったため名栗になったという。なお、名栗村は、2005年に飯能市との合併で、飯能市名栗になりました。
また、蕨山の山名の由来として、広く信じられているのは、ワラビが多く自生しているからとか、麓から見上げると山の形がこんもりしてワラビの頭に似ているからというものがありますが、定かではありません。


2022年9月28日(水) 天気:晴 レベル4⃣:一般向強

担 当 L大倉昌子
参 加 L山川美恵子
サ ブ L星富士夫
協 力 者佐野妙子・池田正義
投 稿 者鈴木榮男
参 加 者21名(女性15名、男性6名)
所要時間7時間05分(昼食、休憩含む)
歩行距離12.5km

コース
飯能駅=名郷バス停9:45→12:55蕨山(昼食・集合写真)13:30→蕨山展望台13:40→藤棚山14:20→大ヨケの頭15:00→金毘羅神社跡16:10→さわらびの湯バス停16:50=飯能駅

コース軌跡

標高グラフ

◇出発時刻/高度: 09:45 / 324m 到着時刻/高度: 16:50/ 253m
合計時間: 7時間5分 合計距離: 12.5km

◇最高点の標高: 1044m 最低点の標高: 253m
累積標高(上り): 1032m累積標高(下り): 1098m


名郷行のバスが来た。


名郷バス停、リーダー登山届提出


蕨山ハイキングコース案内板 (スタート地点)


リーダー挨拶(コース等の説明)


スタート


彼岸過ぎてから暑さは幾分やわらんだ。歩きやすかった。


岩が苔むして綺麗だ。


沢を渡渉

 
急な登り


再度、沢を渡渉


名郷へ1.8km、蕨山1.8km

 
尾根道を歩く。                        ママコナ(飯子菜)が咲いていた。


樹間から二子山が見えた。


岩場が続く

 
岩場

 
岩場


落石注意

 
もうすぐ蕨山                                                            蕨山展望台0.2km 河又6.5km  名郷バス停3.4km

 
蕨山山頂で昼食


集合写真。山頂 1,044m


集合写真


蕨山展望台 1,033m。樹木が伸びて展望悪し。


下り

 
下ると平らな尾根道


栗拾い

 
栗拾い


藤棚山


周辺の山並み。(尾根道からの展望)


急な下り


大ヨケの頭


片側に木のガードレール


樹間から「蕨山」が見える。

 
平らな尾根道が続く。なかなか、標高が下がらない。


名栗湖が眼下に見えてきた。

 
黙々と歩く。?                         さわらびの湯バス停まで2km


秋葉大権現の祠


金毘羅神社跡


金毘羅神社について


金比羅山。 さわらびの湯バス停1.4km    蕨山展望台4.9km  名郷バス停8.5km

 
急な下りが続く。


さわらびの湯バス停まで600m

リーダーコメント
歩くごとに、足元に赤茶色の山栗があり、こんな山栗が多い山は初めてです。休憩の度に、四つん這いになり熱心に栗拾い。また、岩登りも何箇所あり、変化の多いコースでした。 大倉昌子


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