2022.09.25【多峯主山～巾着田】報告 平沢こと
曼珠沙華は満開、観光客も超満員
▼2022年9月25日(日)
▼天気：晴れ ▼レベル： [2]一般向弱
▼担当Ｌ：平沢こと
▼協力Ｌ：小峰文子
▼協力者：石原豊美
▼参加Ｌ：佐々木 保(投稿)
▼参加者：40名(男9名女31名）内無料参加券参加(男2名、女1名)。
▼行動時間：約5時間50分 休憩約2時間 距離：約9.1Km
▼コース：高麗駅9時7分→多峯主山登山口9時33分～44分→多峯主山10時10分～20分→天覧山分岐10時55分→高麗峠入口11時45分→ほほえみの丘(昼食)12時5分～40分→高麗峠13時→巾着田→高麗駅15時
西武線高麗駅を南北に走る舗装路を南に約25分行くと「多峯主山登山口」
ユックリ休憩後歩開。
フェンス沿いに上がっていく。
柔らかい朝陽を受けて
「多峯主山」いつも・・・? と違い逆方向からの山頂へ。
自然林の美しい道。標識は細かく表示されています
よく見ると小さな花が。今が盛りか咲き残りか
高麗峠へ
巾着田へ
299号線に出て左に行く
高麗峠へ向かう
ここが登山口
「ほほえみの丘」に到着
ゆっくり昼食
巾着田は人、人、人と超満開のヒガンバナでした
軌跡：歩行距離 約９．１Km
⦿巾着田曼珠沙華まつり【9月17日～10月2日まで開催】
巾着田は、日高市内を流れる清流、高麗川の蛇行により長い年月をかけてつくられ、その形がきんちゃくの形に似ていることから、巾着田と呼ばれるなりました。
直径500メートル、面積約22ヘクタールの川に囲まれた平地に、菜の花、コスモスなどの花々が咲き、中でも秋の曼殊沙華群生地は辺り一面が真紅に染まり、まるで赤いじゅうたんを敷きし詰めたようです。
毎年多くの人がその美しさに惹かれて訪れています。(日高市ホームッページより)
⦿リーダーコメント
巾着田では、「曼殊沙華まつり」が開催されていて多くの観光客で賑わっていました。昨年はコロナ感染症の影響で中止、観光客が集まれないよう花は無残にも刈られたようです。今年は屋台も出ていて賑わいを取戻し、曼殊沙華も伸びのび咲いたことでしょう。
快晴に恵まれ気持ちよい一日でした。広～い「ほほえみの丘」ではノンビリ、秋の日差しの中をランチを楽しめた。人数多い中、全員無事に高麗駅に着き、臨時電車で帰路に着きました。
協力者、リーダー、皆様お疲れさまでした。平沢こと