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2025.11.15~16 【憾満の路と龍王峡】報告 須賀光夫


龍王峡は、スタートからゴールまで一面の紅葉でひかり輝いていました

2025年11月15日(土)16日(日)   レベル: 3 一般向け
担当L: 須賀光夫(投稿)
協力者: 田渕祥子  須賀佐知子

参加者: 23名(女性: 20人 男性: 3人)

 <1日目>  天気:晴れ
コース:東武日光駅  歩行開始 9:40 →  庚申塔 10:45 → 憾満ヶ淵 11:00 → 大日堂跡 昼食 11:25-11:55 → 田母沢御用邸公園 12:25 → 輪王寺 12:45 → 東武日光駅 13:55 = 鬼怒川温泉駅
鬼怒川温泉 伊東園ホテルズ ニューさくら(泊)
歩行時間 4時間15分(休憩時間観光時間込み)

外国からの観光客でにぎあう東武日光駅に集合
各自でストレッチをおこなってもらったあと、コース説明・諸注意のあとスタート
うれしいことにキレイな青空です   日光の山々もキレイに見えています
やっぱりハイキングはなんたって「天気」ですからね~~
旧日光市庁舎  はやくも真っ赤な、紅葉がお出迎え   白い建物に映えます
二社一寺の手前まで来ました
紅葉の中の教科書でおなじみの「板垣退助」像
家康、秀忠、家光に仕えた「大僧正・天海」の像
神橋
大谷川沿いを歩いて憾満の路にむかいます
石升の道  石の升が並んでいます
大谷川をわたります。  晴れいて気持ちよくみなさん笑顔
日光第二水力発電所のところをのぼってみました
発電所への水路
紅葉の中をくだります
庚申塔のところでトイレ休憩の後、集合写真
憾満の路にはいります       並び地蔵  74体のお地蔵さまがならんでいます
憾満ヶ淵      少し下って見ました
遊歩道までのぼります
鳴虫山への道との分岐
大日橋へむかいます
大日橋をわたります
大日堂跡     トイレのあるところまでのぼって昼食
ここには松尾芭蕉の碑もあり。奥の細道の旅のときに寄られたようです
釈迦堂のわきにある「殉死の墓」
徳川家光の死に際し殉死した5人と、家康、秀忠の家臣 19人の墓
このあと殉死は禁じられたので江戸初期では最後の殉死の墓
田母沢御用邸記念公園
田母沢御用邸は皇太子時代の大正天皇が静養されたところです
キレイな紅葉がたくさんありました
田母沢御用邸の中におられた結婚式のカップル  本人に了解をもらって写真を撮らせてもらいました
東ハイのみなさんも祝福の拍手でした
時間が早かったので当初の予定にはなかった輪王寺にはいりました
さすが日光・輪王寺 紅葉がとってもとってもキレイでした
はいってよかったぁ
日光の開祖・「勝道上人」像
日光街道から少し上って観音寺の紅葉を観賞
こちらから日光駅へ
電車で下今市駅で乗り換えて鬼怒川温泉駅へ
鬼怒川温泉駅に到着  駅前の鬼怒太像
ホテルを少し通り過ぎてふれあい橋へ  ここから見える鬼怒川
鬼の階段
宿泊のホテルに到着  フロントの前はチェックインを待つ人であふれていました
さすが鬼怒川温泉 人気がありました
本日の夕食 忘年会です
伊東園ホテルなので飲み放題です
ボタンを押すと、ビールが上手にそそがれました
一度にふたつのグラスにそそいでもちかえる方も
ハイボールやサワーはこちら  濃いめまで作れちゃいます
日本酒 地酒もありました
焼酎にワイン
もちろん、他にソフトドリンクやコーヒーもありました
食事です  バイキングでおなじみの伊東園ホテルですが、会席料理にしてもらいました
少しですがカニもでてきました
ゆっくりと食事を楽しむことができました
このあとは休憩ルームでみなさんと歓談でした

 <2日目>  天気:晴れ
コース:鬼怒川温泉駅 = 川治湯元駅  歩行開始 10:15 →  小網ダム 昼食 10:55-11:25 → 浜子橋 11:55 → 白岩半島 12:45 → むささび橋 13:40 → 龍王峡駅 14:20
歩行時間 4時間5分(休憩時間観光時間込み)

ホテルで朝食  団体なので別の部屋をとっていただきました
赤べこがえがかれている会津までの直通快速電車に乗ってむかいます
まるで特急のような立派な電車でした
名誉駅長の前で集合写真   川治湯元駅から歩きだします
早くも一面の紅葉がお出迎え
階段を下って龍王峡に向かいます
真っ赤な紅葉の中を歩きました
この橋をわたると龍王峡ハイキングコースです
ちょうど紅葉の見ごろと日程がぴったりと合いました
そして、晴れて太陽の日をあびてなおさら紅葉が輝いていました
ときどき写真の撮影タイムをとりながら歩きました
みなさん歓声をあげながらスマホで写真を撮っていました
時間が早いのですが、川治温泉駅のトイレが使えるので、小網ダムの手前で昼食
ススキの中を進みます
トンネルの中を歩きました  暗いところは持参したライトを点灯
ここから渓谷にむかいます
浜子橋をわたります
紅葉の中を歩きます
このあたりから渓谷らしい岩場の歩きにくい道が続きました
がんばって歩きます
それでも、キレイな紅葉を見て、ときどき撮影タイム
白岩半島では河原に降りてみました
先に進みます
むささび橋
橋から龍王峡を眺めました
木道を歩きます
遊歩道から少し外れて渓谷を眺めました
この階段をくだればもうすぐ終わりです
虹見の滝
竪琴の滝
龍王峡駅に着きました
電車はないのですが、ちょうど新藤原駅をとおるバスが出るので多くの人はバスに乗車
有志4人は歩いて新藤原駅にむかいました

<リーダーコメント>
景色、天候、参加者に恵まれて、素晴らしいハイキングになりました
紅葉をねらってのハイキングでしたが、期待以上の素晴らしい紅葉でした
参加者のみなさんから「キレイだね」「キレイだね」という声がずっと聞こえてきました
野岩鉄道の本数が少なくなり、龍王峡の日帰り山行は難しかったので考えた今回の山行
ペアでおこなった日光憾満の路は人気の日光とは思えないくらい人は少なくのんびりと歩けました
料理やお酒もみなさんたっぷりとめしあがっていただいて、良い忘年会になったのではと思います
来年以降も忘年会(または新年会)をおこなうつもりです
これから一年間のことを語り合いましょう
よろしければ参加してください
須賀光夫

 

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