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2025.10.05【雁ケ腹摺山~姥子山】報告 佐野満喜子



大峠からの山頂が雲に隠れた富士山

▼2025年10月 5日(日) 天気:晴/曇  レベル:4
▼担当リーダー : 佐野 満喜子
▼協力者    : 丹 幸治 ・ 小松 博氏(投稿)
▼参加リーダー : 樋口 光雄
▼参加者    : 16名 (女性13名・男性 3名)
▼コース    : 歩程時間 : 7時間45分(休憩含む) 歩程距離:10.6km
大月駅8:15 = 大峠(タクシー)9:05 → 雁ケ腹摺山10:05-10:20 →  姥子山12:00 → 昼食タイム12:30-13:00 → 金山鉱泉16:40 → 森屋荘 解散16:50 =大月駅

大月駅にてリーダー挨拶  コース説明を行いタクシーに乗車

 
大峠(1556m)に到着

 
大峠から林道 右側の登山道へゆるい登りを進む

 
足元が揺れる!注意して渡る

 


展望が開け草原の先が山頂


雁ケ腹摺山山頂(1874m)にて集合写真

 

山頂から姥子山へ移動始める!

前日の雨で緑が美しい

姥子山山頂、残念ながら富士山雲の中!

姥子山山頂は狭いので下りて平らな所で昼食❕

急傾斜で倒木が多く歩きにくい

金山沢を下り金山鉱泉へ ・・・ 金山鉱泉に到着お疲れ様でした!

 

コメント:今日は秀麗富獄十ニ景1番・雁ケ腹摺山を歩きました。登山口から続く登りは息を整えながらと一歩一歩進み、山頂に立つと、青空の下に広がる雄大な雲海と堂々たる富士の姿が迎えてくれました。しばし、その美しい姿を眺めた後、次の姥子山を目指して出発。途中、一部でルートが不明瞭となり5~6分ほど”アルバイト”をしてしまいました(笑)。
西峰から東峰へは岩場のヤセ尾根が続き、慎重に歩を進めましたが予想以上に時間を要しました。姥子山山頂では残念ながら富士山は雲の中。狭く岩の多い山頂を下山して広場でランチをとり、かって森屋荘があった場所へと下りました。現在は火災で建物が消失し、時の流れを感じます。
すれ違う他の多くは大峠からのピストンで縦走する人は少ないようで登山道もやや荒れ気味。それでも静かな山歩きと富士の展望に恵まれた印象深い一日となりました。
思えば1995年3月21日、地下鉄サリン事件の日にもこの山を歩いており、あれから30年の歳月を経て、同じ道をたどることに感慨を覚えます。
当日は新宿での人身事故による列車の遅れもありましたが、「あずさ」でご参加くださった方、本当に有難うございました。協力者、参加リーダーの皆様、参加者の皆様に感謝します。お疲れさまでした。 佐野 満喜子

 

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