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2025.7.20【井の頭恩賜公園】報告 辰已惠美子



▼2025年7月20日(日) 天候:晴れ  レベル:ウォーキング①
▼担当L :辰已惠美子(投稿者)
▼協力者 :池田正義 石川孝子
▼参加L :岩間英之
▼参加SL:関根直樹
▼参加者 :33名(男性8名 女性25名)
▼コース  :JR三鷹駅10時集合 歩行開始10:20→(山本有三記念館)→井の頭恩賜公園西園入口10:40→(ジブリ美術館)→玉川上水沿い→御殿山ベンチ広場11:30(昼食)12:10→お茶の水12:30→弁財天→神田川起点13:10→野外ステージ→吉祥寺駅(解散)


JR三鷹駅 10時集合 朝の挨拶


山本有三記念館 見学を予定に入れていたのですが、残念ながら工事中で休館でした。


10:40井の頭恩賜公園西園入口 木陰で休憩 風が気持ちよかったです。


木陰の道を歩きます。

 
ジブリ美術館 前を通るだけで中は入りません。

右側は玉川上水。玉川上水沿いを歩きます。

 
1919年井の頭恩賜公園に遠足に来ていた児童が玉川上水の急流に落ち、助けようとした松本訓導が流れにのまれ殉職した。 救おうとした尊い行為に記念碑が建てられた。
昔、玉川上水はかなり水量も多く流れも急たっだようです。


御殿山で昼食 11:30~12:10
徳川家光が鷹狩をした際に宿所をもうけ休憩したこという伝説からその名がついたといわれています(パンフレットより)
この付近から縄文時代の石器や住居跡が発見されています。古代から井の頭池が生活用水に使われていたようです。


2019年11月9日に東ハイ祭を行った広場。今は「かいぼり屋」になっていました。


12:30 お茶の水
徳川家康がこの池の湧水を関東随一の名水とほめてお茶を入れたという伝説からこの名前がついたといわれています。(案内板より)

平安時代の天慶年間(938年~947年)に源経基が創建し、1197年(建久8年)に源頼朝が再建したと伝えられる由緒ある弁天様です。

 
銭洗弁天で小銭を洗う。


田中喜直歌碑
「夏の思い出」「雪の降るまちを」、JR三鷹駅の発車メロディである「めだかの学校」などで知られる作曲家 中田喜直は、昭和20年代に三鷹で暮らしていました。有名な童謡「ちいさい秋みつけた」のメロディは井の頭恩賜公園を散策していた時に生まれました。(みたか観光協会HPより)


井の頭池のほとりを少し歩く。


神田川起点


ステージ広場 最後の休憩です。


13:40 吉祥寺駅 解散

リーダーコメント
参加者の皆様お疲れ様でした。34℃という真夏日の中でのウォーキングでした。熱中症を心配しましたが、木立の多い公園で、緑の中を吹きぬく風は心地よさを感じられました。午後は井の頭池の湖畔を歩きました。気温も上がりましたが休憩を多くとり休み休み歩き、気分の悪くなった人も出ず、無事にゴールできました。参加リーダー、サブリーダー、協力者の方々、参加者の皆様からパワーをいただき、最後まで楽しく歩けたことに感謝いたします。
辰已惠美子

 

 

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