2025.06.19(木)【幕張海岸~稲毛海岸】報告:松永孝子

集合の海浜幕張駅といえば、千葉ロッテマリーンズの駅。駅前広場には球団のモニュメントが。
天気:晴 レベル: ①ウォーキング
担当L: 松永孝子
SL:関根直樹
協力L:佐々木 保(投稿)
参加者:31名(男:7名、女:24名)
行程:海浜幕張駅→幕張メッセ→ZOZOマリンスタジアム→高円宮記念JFA夢フィールド→幕張の浜→検見川の浜→バス停=稲毛海岸駅

駅 南口広場でリーダー挨拶。本日は幕張メッセにて「第7回 国際 建設・測量展」が開催されていて電車が到着毎に奥の階段から人の波が押し寄せていた。
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幕張メッセ全景。施設が巨大な建築物のためHPから写真をお借りし説明します。右奥の円形は「ZOZOマリンスタジアム(千葉ロッテマリーンズ)」。球場の奥は東京湾最深部。球場左に駐車場。その左の芝面は「JFA夢フィールド」。球場下方の巨大な屋根と左下の屋根は幕張メッセの国際展示場です。
1989年にオープンした、日本初の本格的な複合コンベンション施設。日本最大級の国際展示場、22の会議室を持つ国際会議場、9,000人収容可能な幕張イベントホールがあります…とありました。
右も奥も「国際展示場」。駅南側の「国際展示場」や北側のビル群は各々デッキ?で結ばれています。


展示場からロッテマリーンズの球場へ

円形の球場が見えてきました。


球場前の休憩所? 強烈な日差しを避けてゆっくり休みながら昼食。

思い腰をヨイショして「JFA夢フィールド」へ。

こちらも施設が大きいためHPより写真をお借りして説明。①②は芝のピッチ。③人工芝ピッチ(2面)。④フットサルアリーナ。⑥ビーチサッカーピッチ。
JFA夢フィールドは、JFAが提唱する「選手育成・代表強化・指導者養成の三位一体+普及」の核となる拠点で、男女各カテゴリーの代表スタッフ、指導者や審判員のインストラクター、また、メディカルやフィジカル、テクニカルの専門スタッフが日々活動を共にする中で課題を共有し、それを解決していくトレーニングの場となります。ここに日本サッカーの機能のすべてを集中させ、サッカー強化のノウハウや知見を集積し、情報発信することで日本サッカーは強くなると確信しています……とあります。(HPより)

JFAの名誉総裁であられた高円宮憲仁親王の日本サッカーへの思いを継承し、そのご功績を後世に伝えるため、「高円宮記念JFA夢フィールド」に高円宮憲仁親王像を建立….とありました。

温泉施設 湯楽の里。JFA夢フィールド施設の一つ。

検見川の浜。奥に稲毛の浜と続きますが、暑さに限界を感じた方がいたためここで一次解散。「稲毛の浜」は中止してバスで「稲毛海岸駅」へ。
リーダーコメント:係の初山行(2006年6月)が今回と同一のコースでした。20年の歳月が経過しても大きく変化したのは、何も無かった幕張の浜に「JFA夢フィールド」ができたくらいで(大きな変化です)、幕張メッセの巨大な建築物や幕張の浜や検見川の浜に打ち寄せる波は当時と変わらずひたひたと寄せていました。が、大きく変化したのは我々人間かもしれませんね。しかし、熱中症警戒アラートが出そうな暑い中にご参加いただいた皆様の元気さは、まだまだ小さな変化を保っていると言えるかもしれません。
暑い中、ご参加いただきありがとうございました。松永孝子



