2025.6.15【浅草橋~蔵前】報告 岩間英之
精華公園で集合写真
2025年6月15日(日) 天候:曇り後晴れ レベル:ウォーキング ①
▼担当L:岩間英之(投稿)
▼協力者:達山敏子、山岸佳一(写真)、五木田悦子
▼参加L:辰巳惠美子、柴崎実
▼参加SL:関根直樹
▼参加者:45名(男性15名、女性30名)
▼コース:浅草橋駅10:30集合 歩行開始10:40→日本文具資料館→袋物参考館→榊神社→隅田川テラス→浅草御蔵前書房→蔵前神社→精華公園(昼食11:55~12:45)→カキモリ→鳥越神社→鳥越おかず横丁→佐竹商店街→新御徒町駅(解散14:00)
歩程2時間

本日のコース

浅草橋駅前で朝の挨拶

右側が神田川で屋形船が繋留されていました。

日本文具資料館(土日祝日は休館でした。)

伊達政宗の鉛筆&徳川家康の鉛筆(レプリカ)
なんと伊達政宗の鉛筆は国産第一号の可能性があるそうです!
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ホームページより

袋物参考館(土日祝日が休館でした。ホームページより)

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榊神社(景行天皇の御宇四十年(110)日本武尊が、勅命により東国の鎮定に下向の折この地に国土創成の祖神である皇祖二柱の神を鎮祭し、自ら奉持した白銅の宝鏡を納め国歌鎮護の神宮とした。古来より「第六天神宮」と称され公武衆庶の崇敬を受けてきた。明治六年榊神社と改称した。)

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浅草御蔵前書房

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ホームページより

ホームページより(両サイドを高いビルに囲まれたアメリカの童話の小さなお家を彷彿させますね。)

蔵前神社(徳川第5代将軍綱吉公が、元禄6年(1693)8月5日、山城國(やましろのくに=京都)
男山(おとこやま)にあります石清水八幡宮を当地に勧請(かんじょう)したのが始まりです)

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精華公園で昼食 11:55~12:45

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カキモリ(以前は卸商や問屋が軒を連ねる商人のビジネスの町だった蔵前。徐々に個性的な個人経営のショップや小さな物づくり工房が集まり始めた。ガレージショップを開く「モノマチ」や、「月イチ蔵前」が開催され、「ものづくりの町」と呼ばれるようになり、今では海外からの旅行者にも人気のあるスポットになっている。カモキリは書くことが楽しくなるノートを扱うショップ。用紙やリング、留め具など、自分好みのパーツを選んで作るオリジナルノートは完成まで20分ほど。作業工程も眺めることができる。)

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鳥越神社(孝徳天皇白雉二年(651年)創立と伝えられ、白鳥明神の那は、八幡太郎義家公奥州征伐の折、白い鳥に浅瀬を教えられ、軍勢をやすやすと渡すことができたとき、鳥越大明神の御社号を奉られたいわれる。
御鎮座1350年の古社。)

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鳥越おかず横丁(鳥越神社のすぐ近くに位置する「鳥越本通り商盛会」、通称「おかず横丁」。
明治末期から始まったと言われるこの商店街は、戦火を免れた戦前の古い建物が今でも残っており、
その懐かしい風景は、ドラマのロケ地としても度々登場しています。)

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13:45 新御徒町駅近くの竹町公園で解散しJR御徒町駅まで歩く
天気がはっきりせず、2,3日天気予報で1時間ごとの予報や、雨雲レーダーなどを調べて実施を決めましたが、当日は何とか雨にも降られず山行が出来たことで安心しました。朝は雨が降っていた所もあるのに多くの会員の皆様に参加して頂き有難う御座いました。 岩間英之