2025.06.07【秩父札所34ヶ所巡り No.2】報告 樋口光雄
▼2025年 6月 7日(土)
▼ 天 気 : 晴れ ▼レベル: ② ウオーキング2
▼リーダー: 樋口光雄 (投稿)
▼協力者 : 清水十三男
▼参加 L : 矢澤省三、佐野満喜子
▼参加者 : 21名(女性 16名・男性 5 名)
▼歩 程 : 4時間15分(休憩含む) 距離: 10.3Km
▼コース : 西武横瀬駅 9:55 → 10:05 ⑨明智寺 → 10:40 ⑧西善寺 → 11:20 ⑥卜雲寺 → 11:40 ⑦法長寺(昼食) → 12:45 JAちちぶ農産物直売所 → 13:05 ⑩大悲寺 → 13:45 ⑪常楽寺 → 14:10 西武秩父駅
「西善寺」の入口。「焼山」「武川岳」へのバリコースの通り道です。
「小松沢レジャー農園」。いちご狩りのお客さんで賑わっていました。
⑩番「大悲寺」までは距離があるので、途中の「JA農産物直売所」で休憩!
今、話題のお米の価格。かなり安くなっていましたが、5Kを持ち帰るのはちょっと?(^^;
お花の鉢植えを買おうかな?どうしょうかな?(結局、買いました。)
反対側からの「常楽寺」への看板。ここから「西武秩父駅」まで歩きます。
【リーダーコメント】
今回は「秩父札所34ヶ所巡り」の2回目です。札所⑨番「明智寺」からスタートして、⑧番「西善寺」、⑥番「ト善寺」、⑦番「法長寺」と歩いて、昼食後は少し長い歩道歩きが続いたので「JAちちぶ農産物販売所」で休憩。その後、⑩番「大悲寺」から山道を歩いて、最後の⑪番「常楽寺」まで廻りました。
今日は天気も良く、真夏を思わせる日差しに日陰を探しながら歩きました。また、道中のどこからでも「武甲山」がまじかに見ることが出来ました。
今日は10Kmちょっと歩いて、午後2時過ぎには「西武秩父駅」に着きまして、のんびりとした一日を過ごして満足して帰りましたが、たまたま会報バックナンバーで見た、東ハイの20周年記念の記事の中に東ハイの創立者の「西繁雄」初代会長が、毎日新聞の夕刊のインタビュー記事で「秩父札所巡り」について語っているくだりがありましたので、紹介したいと思います。
歩くと健康な身体になるという話の続きで、『翌日曜日にはケガをしたリーダーの代りに案内役を買って出て、「秩父札所巡り」20Kを。帰宅は決まって午後9時前後。』とありました。
西会長は1973年に50歳で東ハイを設立して、1981年のインタビュー記事なので58歳頃の話と思いますが、昔は街歩きで20Km歩いたようです。20Kmは長いですね。西武秩父駅は都心から遠いので、9時にスタートして、一生懸命8時間歩いたとして、夕方の5時ごろまで歩いたのでしょうか?レベルは⑥くらいかな?(笑)
会報バックナンバーの創設期の会報には毎号、西会長の思いが色濃く反映された、コラムが載っていますので、興味のある方は是非、読んでみてください。
樋口光雄