2024.3.24【津久井城山】報告 木村博子 | 東京ハイキング協会

2024.3.24【津久井城山】報告 木村博子




展望広場からの丹沢の山並。丹沢山塊最高峰の蛭ヶ岳を始め、鬼ヶ岩、丹沢山がはっきり観えました。まだ、雪が残っているのがわかります。

▼日時 : 2024年3月24日(日) ▼ 天  気  : 曇り
▼ レベル 3:一般向

担当  : 木村博子(投稿)
▼参加 L : 加藤正彦・下倉章治・須賀光夫
▼参加者 : 46名(男性10名、女性36名)
▼現地協力者 : 名古屋忠宏

▼行動時間 : 約4時間20分(休憩時間含)  
コース : 橋本駅北口 9:17 = 津久井湖観光センター前 9:40 → 津久井城山 11:00 → 展望広場 11:40 ( ~昼食12:10 ) → パークセンター 12:30 → 花の苑地 13:00 → 水の苑地 13:40 → 城山高校前バス停 14:00  解散

津久井湖観光センター前で下車しました。


階段を登っていきます。


県立津久井湖城山公園 花の苑地の看板があります。


少し登った所で、参加リーダー、現地協力者、お試し参加の方の紹介、コースの説明をしました。


皆さん、明るくて素敵です。


木々の間からコバルトブルーの津久井湖が観えます。


堀切は尾根を掘り込んで敵を防ぐ防御施設。戦国時代の遺構です。


津久井城の歴史と遺構について詳しく書かれています。


津久井城山に到着。ここで、集合写真を撮りましたが、こちらの手違いで掲載することができません。参加者の皆さん、申し訳ございません。


城山頂上から観た津久井湖。


皆さん、足並みが揃っていました。


展望広場に到着。


展望広場からは、丹沢の山並が綺麗に観えました。


ここで、昼食休憩をしました。


菜の花。春の風景です。


御屋敷跡から城坂橋までの道


パークセンターです。


現在観られる植物や動物が紹介されていました。


根本登山道と湖畔展望園路の合流点です。


湖畔展望園路から高尾山方面の山が観えました。


満開のミツマタに出逢えました。


ニリンソウの群生地です。


城山に向かう路の出発点に戻ってきました。


雪柳が満開でした。細く長い枝一面に白い雪をまとったような可憐さから花言葉は「愛嬌」 「愛らしさ」だそうです。


花の苑地から眺めた津久井城山。桜が咲く頃、山全体がピンク色になります。


透き通るような青い色のネモフィラも咲いていました。


花の苑地から水の苑地に移動しました。


水の苑地。


噴水があります。


城山高校前の停留所。ここで解散しました。

リーダーコメント
2月から3月にかけて寒い日が多く、津久井城山のソメイヨシノの蕾もまだ固いままでした。桜の時期には、津久井城山全体がピンク色になり、とても見事です。それを楽しみに企画しましたが、残念でした。津久井湖城山公園のことを御存知でなかった方も多く、良い公園ですね、と仰っていただけて、嬉しかったです。参加リーダー及び、協力者の方々、参加者の皆さんのおかげで、楽しい一日を過ごすことができました。ありがとうございました。

 

 


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