2024.01.07【日野七福神めぐり】報告:佐藤 仁 | 東京ハイキング協会

2024.01.07【日野七福神めぐり】報告:佐藤 仁




浅川下流に架けられた人と自転車専用の橋、万願寺歩道橋「ふれあいの橋」。

▼2024年1月7日(日)天気:晴れ レベル②ウォーキング
▼担当L:佐藤 仁(投稿)
▼参加L:川嵜英雄、柴崎 実、荻島二郎、樋口光雄、須賀光夫
▼協力者:宮田 晃
▼参加者:38名(男性14名 女性24名)
▼全行程時間:4時間55分
▼集合場所:京王線平山城址公園駅 9時20分

▼「コース」
駅9:35→宗印寺(布袋尊)9:50→善生寺(子寶大黒天)10:50→延命寺(寿老尊)11:15→高幡不動尊金剛寺(弁財天)12:05→12:20大木島自然公園(昼食)13:00→安養寺(毘沙門天)13:20→石田寺(福禄寿)13:45→真照寺(恵比寿天)14:25→百草園駅(解散)

▼コース写真

平山城址公園駅前挨拶後宋印寺に向かう。


宗印寺(布袋尊)

 
布袋尊:にこやかな笑い大きなは腹、背負っている袋には幡財が入っていると言われています。
知恵と福徳を授かる神として信仰されています。

 
子寶大黒天:(善生寺)黒く粗末な姿は休みない布教する姿。


善生寺山門前にて集合写真。右奥境内には丈六(4,8m)の露座釈迦牟尼大仏。


延命寺;(寿老尊)毎月16日は本堂内にご安置の聖天さまのご縁日。

 
寿老尊:長い白髭をはやした小柄な老人・延命長寿のご利益があると伝えられています。


高幡橋(浅川)を渡り、高幡不動尊金剛寺に向かう。


弁財天:(高幡不動尊金剛寺)弁告、学問、知識の女神。
右側に「土方歳三」の堂々とした像。

 
大木島自然公園にて昼食、休憩。

 
毘沙門天:(安養寺)毘沙門天とは多くの人々の願いを聞いて、かなえさせるという。
毘沙門天像は7日の16時30分からは本堂に移され拝見出来るのは1年後。


石田寺:(福禄寿)慶心沙門が(1593年)本堂を再建して石田寺となずけた。

 
福禄寿:現世ご利益を一新身に背負った福の神として描かれてたのが福禄寿です。


新選組副長「土方歳三」の墓があります。


真照寺:(恵比寿天)安産、子育観音として世に広く信仰されている。

 
恵比寿天:商売繫盛にご利益があると言われてます。鯛は古来より福を表し、釣ザオが福を釣るといわれる。


百草園駅に向かい解散。


蠟梅:花言葉は「慈しみ」「ゆかしさ」
冬の時期に咲く、小さくさりげない姿が人びとに喜びを与えたことから、花言葉がつけられました。

「コメント)」
参加者の皆さんと新年の挨拶を交わし、今年最初の山行日野七福神めぐりを、青空の下富士山を眺めながら、浅川の橋をいくつか渡り、高幡不動尊金剛寺に近くなりにつれて道路は大渋滞、参拝者で大混雑山門をくることが難しく、リーダー達の協力で何とか、何回も点呼の繰り返しながら無事七福神めぐりができました。リーダー、参加者の皆さんありがとうございました。リーダー佐藤 仁

 

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