2022.10.23【木場~両国公園巡り】報告 岩間英之 | 東京ハイキング協会

2022.10.23【木場~両国公園巡り】報告 岩間英之



2022年10月23日(日) 天気:曇り時々晴れ  レベル:ウォーキング①
担当L  :岩間英之(投稿者)
協力者  :達山敏子
現地協力者:中村永彦、五木田悦子、大貫孝(写真)
参加L  :佐野滿喜子、柴崎実、須賀光夫、渡邊幸一
参加者  :47名(男性15名 女性32名)
コース  :メトロ東西線木場駅10時集合 歩行開始10:20→木場公園→都市緑化植物園11:20→
清澄公園(昼食11:45~12:30)→芭蕉記念館(解散)13:50→JR両国駅
歩程時間:2時間00分

木場駅近くの小さな公園で朝の挨拶

木場公園に向かう

木場公園入口

木場公園全体図

マレットゴルフ場

近所の人たちの憩いの場になっています。

公園内にある植物園の花



木場公園内にある池での保存会による角乗り(下見の時)



木場公園大橋

二つの公園を結ぶ立派な橋

橋の向こうにスカイツリーが見えます。

清澄公園に到着  ここで昼食(11:45~12:30)







昼食後 清澄庭園の見学
この地の一部は江戸の豪商・紀伊國屋文左衛門の屋敷跡と言い伝えられています。享保年間(1716~1736年)には、下総国関宿の藩主・久世大和守の下屋敷となり、その頃にある程度庭園が形づくられたようです。
明治11年、岩崎弥太郎が、荒廃していたこの邸地を買い取り、社員の慰安や貴賓を招待する場所として庭園造成を計画、明治13年に「深川親睦園」として 一応の竣工をみました。弥太郎の亡きあとも造園工事は進められ、隅田川の水を引いた大泉水を造り、周囲には全国から取り寄せた名石を配して、明治の庭園を 代表する「回遊式林泉庭園」が完成しました。

















公園内の池にスッポンがいました。





芭蕉記念館(主として真鍋儀十氏により寄贈された、芭蕉の扇面や短冊、芭蕉肖像画などを展示している。)







芭蕉記念館分館史跡展望庭園

分館からの隅田川
芭蕉記念館前で解散しJR両国駅に向かう (旧安田庭園は解散後の希望者のみの見学とさせて頂きました)

旧安田庭園

天気にも恵まれ多くの会員の皆さんに参加して頂きありがとうございました。
都内にもまだこの様な綺麗な公園&庭園があるのだと再認識させて頂きました。
参加して頂いた会員、協力者、リーダーの皆様の協力のもと無事山行が出来て感謝、感謝です。
岩間英之

 


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