2022.10.23【大山~日向薬師】報告 加藤正彦

見晴台にて、大山を臨む。
▼日時 : 2022年10月23日:(日) ▼ 天 気 : 晴れ ▼レベル4: 一般向強
▼担当 L : 加藤正彦
▼投稿者 : 木村博子
▼参加者 : 12名(男性6名、女性6名)
▼行動時間 : 約7時間30分(休憩時間含)
▼コース :蓑毛バス停9:00→裏参道→二十丁目11:05→大山11:40(~昼食12:15)→見晴台13:20→日向薬師16:10→日向薬師バス停16:30(解散)

蓑毛バス停にて、準備体操の後、リーダー挨拶。


左側はヤビツ峠へ向かう道、右側を行きます。


随所に標識があり、わかりやすいです。




蓑毛越へ行く道と大山山頂へ行く道の分岐点。

10月半ば過ぎですが、暑かったです。


所々に、木道が整備されていて、植生が保護されているようすがわかります。


二十八丁目。

心のこもった手作りの標識に出会えました。

木々の間から秦野市内が見渡せます。


富士見台から観える富士山。



大山山頂にて昼食後、集合写真。


シカがいました。


見晴台に到着。

さらに、日向薬師に向かいます。

一人ずつ渡るように、という注意書きがありました。


アスファルト路を避けるため、急な山道を登っていきます。


日向山直下に到着。日向薬師まで、もうすぐです。


日向薬師に到着。

日向薬師バス停からバスに乗り、伊勢原駅にて、解散。
本日の軌跡

リーダーコメント
私のアスファルト路を歩きたくないとの想いからの予定にない急登の一山
を加えた判断ミスを無事下山で救ってくれた参加者の頑張りに感謝です。
update: 2022/10/24
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活動報告
2022/10/24 月曜日 at 17:54
加藤リーダー、スタッフ、参加会員の皆様、お疲れさまでした。大山詣で!超有名なお題です。今回は蓑毛から裏街道で上がり、見晴台経由で下山ですが、その先のコースは未体験でした。今回の本題は、九十九曲り登山口から日向薬師に向かう稜線に上がる登山道、なんと妖しいこと! 浄発願寺本堂跡に続く53段の石段は、江戸時代に53人の罪人が1段ずつ築いたと案内板がありました。薄暗い参道の両側には朽ち果てた首無し地蔵が並び、苔むした法輪塔が点在します。一人では踏み込めない歴史を感じる道を上ることができました。ありがとうございました。