2010.03.22 【佐貫・牛久】報告 | 東京ハイキング協会

2010.03.22 【佐貫・牛久】報告



実施日:平成22年3月22日(祝)天気快晴
リーダー:佐野俊一郎
協力者:青山昌次、平山亨、佐々木純子
参加者:21名(男性9名 女性12名)
コース:JR常磐線佐貫駅西口09:00→牛久沼水辺公園→うなぎ街道→カッパの里(雲魚亭・カッパの碑)→旧牛久宿→浅間神社→シャトウカミヤ牛久12:00

挨拶から出発

牛久沼水辺公園:牛久沼を一望できる沼畔の公園 平成17年に牛久沼沼畔に整備された公園。牛久沼は小貝川に流れこむ、周囲20kmの沼。木製のデッキがしつらえてあり、水辺の歩きも快適である、天気がよく筑波山や遠く富士山も
望めた。龍ヶ崎市の市鳥でもあるコブ白鳥や水鳥が寒さのためか、土手に上がり日向ぼっこ。


,                                                                         牛久沼から筑波山


強風に波立つ牛久沼

うな丼発祥の地と言われ、国道6号(水戸街道)の牛久沼沿いには、7軒のうなぎ料理屋が並び、「うなぎ街道」と呼ばれている。店の窓からは牛久沼が一望できる。
次回は逆コースを計画、昼食にうなぎも良い。

【沼と池の違いは?カッパがいるかいないの違いとか、会員さんのクイズでした】

カッパの里(雲魚亭-カッパの碑)カッパ伝説の残る牛久沼沼畔の散策路、雲魚亭は、新聞などの風刺漫画のほか、農村風景などの水墨画や淡彩画、特に故郷牛久に伝わる河童の絵を多く描いた、小川芋銭(うせん)の旧居を記念舘として公開している。建物の奥にはカッパ松がある庭があり、竹林を抜けるとカッパの碑につながる散策コースになっている。



臙脂


旧牛久宿陸前浜街道(旧水戸街道)の牛久宿があった辺り。明治天皇の牛久行在所の碑などがある。

浅間神社(富士塚)富士山古墳の頂上に浅間神社が祀られている。

シャトーカミヤ牛久、浅草神谷バーで知られる神谷傳兵衛によって明治36年(1903)に造られた、日本最初の本格的なワイン醸造場。赤煉瓦造りの建物は「シャトー(城)」の名にふさわしく重厚で、国指定重要文化財になっている。本館のほか醸造場や貯蔵庫などの一部は、ワインセラーや資料館、創設者の神谷傳兵衛記念館、昔懐かしいポスターもたくさん展示されている。レストランの歴史あるワイナリーで優雅なひとときをのキャチフレーズに誘われ、昼食はバーベキューになる。


牛久駅前時計塔31,


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