2021.6.07【鎌倉もののふの道・足利尊氏】報告 大倉昌子
色鮮やかな紫陽花 理智光寺跡で
２０２１年 ６月７日(月) 天気：曇～晴れ(時々雨) レベル：一般向き
担当Ｌ：大倉昌子
協力者：佐野妙子・池田正義
参加Ｌ：柴崎 実
参加者 ２４名 (男性：１０名 女性：１４名)
コース)
北鎌倉駅１０時10分—–天園ハイキングコース入り口—–半増坊—-十王岩—–
大平山11：55(昼食)12：40—-瑞泉寺—-永福寺跡—-護良親王墓—-杉本寺—-
浄妙寺(解散)—–鎌倉駅 所要５時間２０分
判りにくいハイキングコース入り口
半増坊に
半増坊からの眺め 小雨で海が白い！
雨に濡れて滑りやすい
十王岩 ホタルブクロ
滑るのでロープをしっかり持って
大平山で
トンビに気をつけながらの昼食
白い小さなラン 降りも滑りやすい 慎重に
山百合が良い匂い
瑞泉寺 
本堂
夢想国師が作庭した国指定の名園
後醍醐天皇の皇子 護良親王の墓
足利一族の菩提寺 浄妙寺 鎌倉五山の五位の寺
足利貞氏の墓所 右の石塔には源氏の祖とある
六代将軍・足利義教に敗れた公方・足利持氏は自害するが焼き討ちされ、この火が山を超えて飛び火して 鎌倉中を火の海にし、武士の都・鎌倉の繁栄を終わりにさせた。
「鎌倉もののふの道」シリーズの最終回です、あいにく午前中に小雨がパラツキ山道は滑って神経を使いましたが、午後からは太陽が照りつけ蒸し暑い中 皆さん良く歩いてくださいました、お疲れ様でした。