2018.11.25【仙元山~嵐山渓谷】報告 保倉惠美子 | 東京ハイキング協会

2018.11.25【仙元山~嵐山渓谷】報告 保倉惠美子




平成30年11月25日(日)  天候:晴れ  レベル:3 一般向
リーダー:保倉 惠美子
協力リーダー:辰巳 哲夫
サブリーダー:金子 敬
協力者:猪瀬 幸子
参加者:39名(男性5名 女性28名)
コース:東武東上線 小川町9:04下車 歩行開始9:20→仙元山登山口9:45→分岐10:27→仙元山山頂10:35→青山城址10:55→大日山11:28→(昼食11:35~12:10)→仙元大日神社碑12:40→小倉峠13:15→小倉城址13:35→嵐山渓谷展望台14:30→バーベキュー場14:55 解散 バス=武蔵嵐山駅
実歩程時間:5時間35分


9:15 東武東上線 小川町駅前 準備体操


9:45 仙元山登山口

 
登山口から尾根に出るまで約40分登りが続きます。


10:27 尾根道に出ました!


山全体が遊歩道! 山頂も含めて見晴らしの丘公園までは、気楽なハイキングコースになっています。


10:35 仙元山山頂 298.9m


山頂からの展望。


山頂から青山(割谷)城跡に向かいます。

 


10:55 青山城跡(別名:割谷城) 青山と下里大字境に位置し、青山側では青山城、下里側では割谷城と呼ばれています。


しばらく平坦な樹林帯の中を歩きます。


11:28 大日山252.6m 山とは思えない山です。

 


12:40 仙元大日神社碑 石碑がいくつか立っています。


昭文社の地図ではここも仙元山となっています。


13:25小倉城址はもうすぐです。


小倉峠から少し登ります。もうお城の中です!


13:35 広い城跡に出ました。


このお城の特徴は戦国時代の関東の城ではまれな石垣を随所に築いていることです(説明文より)


城主は後北条氏の重臣であった遠山右衛門大夫光影とする説と松山城主上田氏とする説があります(説明文より)


14:30 嵐山渓谷  下に流れるのは槻川。

 
遊歩道があり、以前ここを訪れた与謝野晶子の歌碑が奥にあります。かつては旅館もあり、景勝地として栄えていたそうです。

 


嵐山町名発祥之地の碑
昭和3年に当地を訪れた本多静六林学博士により名付けられたものです。本多博士は渓谷の最下流部にある槻川橋より、渓谷と周囲の赤松林の美しい景観を眺め、その様子が京都の「嵐山(あらしやま)」に大変よく似ているということで、「武蔵国の嵐山」という意味で命名されたということです(嵐山町HPより)


槻川


14:55 バーベキュー場 解散 バーベキュー場では「もみじ祭り」をやっていました。

リーダーコメント
参加者の皆様大変お疲れ様でした。登りは仙元山までで、後はなだらかなアップダウンが続く物静かな尾根道でただひたすら樹林帯の中を歩くコースでした。 もう少し嵐山渓谷で時間を取りたかったのですが、バス時間のため、急ぎの見学になってしまいました(反省)。今回も皆様と最後まで楽しく歩けたことに感謝いたします。ありがとうございました。
保倉 惠美子


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