2018.8.16・17 尾瀬【至仏山】 報告 大倉昌子 | 東京ハイキング協会

2018.8.16・17  尾瀬【至仏山】 報告  大倉昌子




眼下に尾瀬ヶ原 正面は燧ケ岳

2018年 8月16日(木)17日(金) 夜行日帰り  天気:晴れ~雨   レベル:一般強
担当L :大倉昌子
参加者 女性6名
山岳 至仏山:2228.1m 「日本百名山)  小至仏:2162m
コース)
8/16新宿発22:20→8/17鳩待峠着(朝食)5:20—–山の鼻6:35—–尾瀬ヶ原(散策)
—-至仏登山口8:30–(中食)—-至仏山12:26—–小至仏13:33—-鳩待峠15:25
     実歩程8時間

 
鳩待峠から                            木段をひたすら下る

木道の尾瀬ヶ原と地塘

 
尾瀬ヶ原の花

虹がかかる
 
登山口                            樹林帯を登る

樹林帯を抜けると 蛇紋岩の岩場 クサリが続く

雨雲接近・急な風雨 山頂付近は強風で木段の上で吹き飛ばされる、蛇紋岩は雨に濡れて滑るし~

濃霧の中 やっとの事で山頂へ
 
本来なら高山植物の宝庫でお花畑なのだが、強風と蛇紋岩と水溜りの連続で楽しむ余裕も無くて—–

小至仏山も 必死に通過するだけ
 
笠ヶ岳の分岐から鳩待峠への木道が滑り 何度も転倒 打撲・うちみで帰路へ

尾瀬ヶ原はニッコウキスゲも終わり、初秋の景色を楽しむ、 至仏山への登りも快調でしたが 途中から、雨、風が強くなり さえぎる物もない山頂付近は、木段の連続だが、木段に立ったとたんに強風で踏ん張りきれず吹き飛ばされたり 雨の蛇紋岩はツルツルと滑り 前進を阻み 木道は不用意に滑り転倒者続出と 非常にキツイ条件化で 皆さん良く頑張りました、    大倉 記


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