2010.06.13(日)[尾瀬渋沢大滝]報告 | 東京ハイキング協会

2010.06.13(日)[尾瀬渋沢大滝]報告



平成22年06月13日 (sun)  尾瀬渋沢大滝    

天気 晴れ

投稿者: リーダー小林妙子

協力者: 木村 馨; 石川孝子; 三上 豊子

参加者数:  19名 ( 男性 6名、女性 13名)

<コースタイム>6/13(Sun)

塩原温泉おおるり泊 2日目 朝食バイキング7:00   出発7:45 550m(宿の昼食用お握りサービス頂く)=86.3Km

2時間13分=9:58尾瀬口山荘 小沢(こぞう)平(たいら))940m下車体操 10:15-:25—-1h38’渋沢小屋1065m

12:13-:27—-13:03 1190m分技30’-‐- 渋沢大滝13:22–30’ 小屋-14:25 —1h-尾瀬口山荘(小沢平コゾウタイラ)

950m 15:26-:38=12′ 15:50御池通過=2h07’ 宿17:57   夕食18:30~20:30 宴会場

(お酒御ちょうし12本とウーロン6瓶のサービス付)

所感:

尾瀬御池から入るコースは何度も利用した シャトルバスでさらに高度を上げるのですが、 最近では昨年

黒岩山を目指し鬼奥鬼怒温泉 H21/9  へ抜けた時 また逆に奥鬼怒温泉郷~七入縦走 H17/9。

塩原おおるりから初秋の尾瀬沼紀行  H18/9/1。  燧岳登山H7/9。  残雪の裏燧林道から景鶴山降雪のため

失敗し戻るH13/5. 三条の滝 S61/7など 経験した[御池登山口]  経由です

しかし新潟県側から入る渋沢小屋コースは 初めてで

期待が弾む。登り始めて二人のペアーが降りてきた。

それ以来誰にも会わない。めったに出会う人が少ない

自然林の多い 特にブナの大木や大王杉など素晴らしい

登山道です。唯一の新潟県側の登山口ですかなり整備

されています。

水芭蕉の咲く尾瀬にめずらしく静寂なコースです。

一方御池は混雑と車の駐車場が一杯でした。

尾瀬口小屋の前には車が3台停車 左のマイクロバスが我々が到着した車

 

トクサ沢を渡る

 

非常に整備されている木階段 歩きやすい歩幅

 

森林浴ナンバーワンコース

ブナの大木があちらこちら 涼しくて空気の清浄感を満喫

この右下に本流只見沢が蛇行し深い渓谷の不動大滝は覗きこめなかった

只見沢を離れ左上を見上げると赤い渋沢温泉小屋がある

小屋の左側を通過しこの周辺で昼食とする

小屋手前の大橋 コンクリ製 高所恐怖症が一人いて 左下の橋をわたる

この岩が御池から来る分ぎで、反対方向に指導標が書いあるので注意

ミツバツツジ残る。 少しわかりずらく、 くねくね湾曲した道

落差50m 荘厳として 一瞬息をのむ素晴らしい

滝が二つもある 知らなかった 左の 糸状の滝 驚きでした

涼しくて いつまでも居たい処です


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