2014.12.03-04【 山 急 山・谷 急 山 】 報 告 荒金 L

* 五輪岩より山急山

* 谷 急 山 頂上 1162m
2014年12月3日(水)~4日(木) 天気:3日晴・4日曇り一時小雨 ⑤一般強
担当 L : 荒 金 亀 治
協力者 : 天 目 淳 子
参加者 : 14名(男性 2名・ 女性 12名)
コース)
12月3日(水)
JR上野駅⑭番線7時30分発高崎行き=高崎9時20分下車 乗換 9時29分発信越本線横川行き=松井田駅9時53分下車=宿のバス乗車=山急山登山口10時25分着
歩開 10時35分 → 五輪岩 12時15 分 → 山急山 13 時 50 分 → 登山口に下山 15時 05 = バス 15時25分=メガネ橋 16時 = 東雲館(泊)
* 山急山 所要時間 4時間30分 歩程時間 3時間50分
* めがね橋遊歩道 所要時間 1時間30分

* 松井田駅 宿のバスで移動 →

西松井田駅・途中乗り過ごした3人乗車 10:25 登山口到着

* 歩開 10:35 途中 ピンク テープ 有

* 凍ってます 冷たくて肌寒い 防寒

* 右の尾根を。左は下山時の登山道 落ち葉で足元隠れる 涸れ沢渡る

* 高度を上げる


* 急下降もあり 足元滑る 大岩を左に巻く 掴りながら登る

* 急斜面を登る

急斜面、凍っていて滑る 尾根に直登せず、トラロープ頼りにトラバース → 五輪岩へ


* 倒れそうな岩 気をつけて!

* 五輪岩からの浅間山遠望

* ↑ 9月の山行「恩賀高岩}雄岩

* 五輪岩を後にして山急山へ 落ち葉 足元悪し

尾根に戻る。山急山 左 ← 尾根 右→ 五輪岩 難関の岩登り 簡易ハーネス装着

リーダーがセットしたロープ使用 プルージックで登ります テンション懸けて→ OK

* ルンゼ状態の登り 下から

* プルージックを使って登る ルンゼ状態の登り 上から

* 岩陰で待つ 落石注意! 手がかじかむ

* リーダー最後を引き上げます

* 全員登り終え山急山 頂上目指す 最後の登り

* 山急山 992m 頂上

* 頂上からの浅間山 頂上後にして下る 急下降

* ロープ頼りに下る 急下降の連続

やわらいだ斜面での遅い昼食14:15~30 落ち葉の急下降道 14:30 テープ目印

* 枯葉道をトラバースして 下降 面白い木

* 分岐 14:50 朝は左の斜面を登った → 登山口へ

* 登山口に戻る 15:05
チェーンを外して登山口までバス入る 15:25

* めがね橋を見にゆく 昔、鉄道が敷かれていた所が今は遊歩道

* 遊歩道を歩く めがね橋

* 集合写真は宿のご主人がシャター

橋や煉瓦の説明等、色々案内もしていただきました
* ルートラボ 「 淳の山歩き 山急山 」 GPS
12月4日(木)
バス7時40分=谷急山北西登山口 8 時 15 分 歩開 → 渡渉 →谷急山 1162m 10 時 56 分 → P6 → P1 → 三方境 13時05分→ 入牧橋登山口下山15時=バス=入浴 = 松井田駅解散
* 今回のバスの送迎はすべて宿の東雲館の小型バスを使用
* 所要時間 6時間45分 歩程時間 6時間

* 後ろは妙義山・妙義神社 東雲館前 7:40 →

* 谷急山北西登山口 8:15 直ぐ渡渉 8:23

* 尾根に取付く

* 振り返れば 表妙義が見える

* 岩登りの始まり 上から 9:40 下から

* この様な岩道を登った 面白い岩壁? 9:50

* ドンドン岩を登る

* もう少しで頂上 一休み 10:40 リーダーと谷急山頂上 10:55

* 頂上 集合写真 10:55 ~ 11:10 下山 11:10 最初なだらか

* 摑まりながら下降

* 左側は切れて 慎重に! お助けロープも登場

ロープ回収 U P → D O W N

* 道は時々凍って 歩き辛い

* V字に切れて 11:55

* P2への登り 裏妙義

* ロープ・鎖・お助け紐 何でもアリ 下降

* テープ 表示 アリ

女道分岐(今回は行かず) 三方境標識 一般コース 消されてる。。 納得!

三方境 13:05 ~ 13:30

* 入牧橋方面に下山 13:30

途中雨がぱらつく 13:45 枯れ落ち葉の道 歩き辛い

* 入牧橋登山口 に下山 15:00

* バス 15:00
雨も本降りにはならず、小雨程度 二日間、楽しい山行でした。お疲れ様でした。記:天目