2013.08.03~05 【南アルプス 白峰三山 】 報告 佐々木L
北岳(3192m・百名山)頂上から望む富士山
2013年 8月3日(土)~5日(月) 天気: 晴 晴 晴 ⑤ やや健脚
担当L : 佐々木 保
協力者: 池田 典子
参加者: 17名(男性 5名 女性 12名)
歩程時間 : 一日目(5時間30分) 二日目(10時間30分)三日目(3時間40分)
コース)
8月3日(土 ) 晴 所要時間 : 6 時間 15 分
特急あずさ ・ かいじ ・ 青春18切符 など交通機関使用にて各自 甲府駅 改札前 8 時 40分集合。受付。= タクシー(2台に分乗)8時55分発 = 広河原インフォーメーションセンター着 10時15分 準備=ゲート前 10時25分
歩開 ・登山口 10:30 → 分岐点 10:55 → 大樺沢(昼食)12:15 ~ 35 →二俣分岐 (右俣コース)13:20 ~13:30 → 白根御池小屋分岐点 15:35 ~15:40 → 小太郎分岐点 16:00 ~ 16:10 → 北岳 肩ノ小屋着 16::45 (泊)

甲府駅改札口集合 タクシーにて広河原へ 登山口 10:30

山道に入る

先日の大雨で流され荒れた枯れ沢 樹林帯を行く


大樺沢にて昼食12:15~35

まだ雪が残って・・・ でも、暑い! 二俣分岐(簡易トイレあり)13:20



二俣分岐からはお花畑 出会ったお花 まだまだいっぱい!!

高度を稼ぐ 最後の頑張り

白根御池小屋と肩ノ小屋への分岐 15:35 小太郎尾根分岐 16:00

分岐からの眺め 歩いてきた道を振り返る

肩ノ小屋に向かって→

最後の踏ん張り

テント村を横切って→ 小屋前の賑い

肩ノ小屋に到着 16:45(泊) 突然、ヘリコプター???

ブロッケン現象 日が沈む
8月4日(日) 晴 朝食 4:30 所要時間 :12 時間 30 分
小屋発 5:20 → 両俣分岐点 5:35 →北岳 (3193m) 6:05 ~6:20 → 吊尾根分岐点 6:48 → 北岳山荘 7:45 ~7:55 → 中白根山 (3055m) 8:50 → 間ノ岳 (3189.3m・百名山・食事)10:00~ 10:20 → 農鳥小屋 11:50 ~ 12:00 → 西農鳥岳(3050m) 13:00 ~ 13:10 → 農鳥岳(3026m・200名山)14:05 ~14:15 → 大門沢下降点標識 14:30 → 大門沢下降点(鐘)14:50 ~ 15:00 → 大門沢小屋着 17:50 (泊)

日の出 肩ノ小屋からの富士山

小屋→北岳に向かう 5:20

仙丈ヶ岳 3032.6m 遠望

両俣分岐 5:35

北岳 3193m 6:05 ~ 6:15 百名山

北岳頂上 三角点

吊尾根分岐 6:48 
振り返り見る北岳遠望

北岳山荘 7:45 間ノ岳を目指して→

北岳山荘と右:中白根山 左:間ノ岳

タカネマンテバ
中白根山 3055m 8:50 間ノ岳を目指して→

雷鳥に出会う 写真タイム

雷鳥の親子

ガスってきました 間ノ岳(相ノ岳)三角点

間ノ岳頂上 3189m 食事 10:00 ~ 10:20 百名山

農鳥岳、農鳥小屋目指します 続く稜線

農鳥小屋が小さく見え・・・ 又、雷鳥に出会えました 西農鳥岳 3050m 13:00

農鳥岳山頂 3026m 14:05 ~ 15 200名山

大門沢下降点へ示す標識 14:30 大門沢下降点 (釣鐘)が見える

慰霊(鐘を鳴らす)14:50

途中 お花畑 また雷鳥にも会いました 大門沢小屋へ→


今日の宿、大門沢小屋に到着 長丁場。やったね!! 17:50
8月5日(月) 晴 朝食 4:30 所要時間 : 4 時間
小屋発 5:40 → 登山口着 9:15 → 林道 → 奈良田(チャーターバス待機) 9:40 =奈良田温泉(入浴・昼食) 9:50~11:40 =甲府駅(チャーターバス) 解散

出発前に大門沢小屋前にて集合写真 5:40 → 奈良田温泉へ

大門沢小屋 シャワー。こわいトイレ。売店。

幾つかの橋を通過 → 下山口到着 9:15

待機バスに到着 奈良田の里温泉 9:50~ 11:40
3日間、晴れマーク!お花いっぱい!長丁場の南アルプス大縦走、お疲れ様でした。
ありがとうございました。 記:天目
リーダーコメント
ロングコースを景色を眺めながら、ユックリ歩いて夏の南アルプスを楽しみました。
甲斐駒ヶ岳や仙丈ヶ岳、鳳凰三山を間近に見ながらの三千㍍超の尾根歩きは最高でした。それにしても皆さん良く歩きました。有難うです。お疲れ様。 佐々木



2013/8/17 土曜日 at 21:42
みなさん すごい体力で健脚ですね ビックリしました
普通 北岳登ったらそのまま下山するのでは? どうしたらそんなに
体力がつくのか 羨ましいです!! 写真を撮る余裕もあるんですね