2012.05.20 【伊豆ヶ岳】報告
正丸峠から伊豆ヶ岳
平成24年5月20日(日)
実施日:平成24年5月20日(日)天気晴から曇り
リーダー:佐野俊一郎
協力L:平山亨
協力者:佐々木純子
参加者:28名 男性5名 女性23名
西武池袋7線池袋駅地上改札口7時45分集西武池袋線池袋駅8時5分発快速急行長瀞・三峰口行に乗車正丸駅9時24分着
コース：正丸駅9:20→安産地蔵尊9:54→馬頭観音10:07→お申講社10:19→旧正丸峠分岐10:22→車道10:44→正丸峠10:47→小高山11:28→五輪山を巻く11:46→女坂→伊豆ヶ岳頂上12:00→女坂→五輪山12:58→かめ岩分岐13:17→馬頭観音13:55→正丸駅14:18解散歩程約8,5キロ実働3時間
西武秩父線正丸駅集合挨拶9:20
平山リーダーのストレッチ体操9:30
駅前階段を下る9:44
正丸駅分案内板の隣にある階段を下り、西武線のガード下をくぐる。
西武線ガード下9:45
緑陰を上る9:49
部落の中程にある安産地蔵尊9:54
新緑の中を上る9:59
分岐にある馬頭尊の祠10:07
休憩10:07～10:13
休憩
出発10:13
人家を過ぎ緩やかな沢に沿った山道を少し歩いた所にお申講という小さな祠がある10:19
すこし登った所に旧正丸峠への道標に従い上がっていく10:22
登山道にしては道幅が広く歩きやすい初夏の緑は森林浴には最適のコースです小高山を過ぎ、かめ岩の道標を左に見て平坦な登山道を進む
正丸峠への林道に出る10:44
山の緑を楽しみながら10:47
正丸峠眺めの良い峠茶屋がある10:59
茶屋の脇を左に入り関東ふれあいの道を伊豆ヶ岳方面に進む11:01
関東ふれあいの道をゆるや上る11:04
関東ふれあいの道を行く
アップダウンを繰り返しながら高度を上げて行く10:19
小高山に上る11:28
緩やかなアップダウンのくり返し
五厘山を巻いて女坂へ
女坂をゆっくり上がる
女坂は昨年の豪雨で崩壊して途中から急坂を上る
伊豆ヶ岳山頂851m12:00
女性頂上下の岩から転落、同行者大声で呼ばわるが返事なし救援の要請をした模様
我々手の施しようも無し頂上で昼食にする～12:50
登った登山道を下る
五輪山ここにはいくつかベンチがあります12:58
救難ヘリ救急隊員も登ってくる10人を超す13:06
下り木に掛かった案内板を見て歩く人が作った道をひ左にかめ岩分岐に向かう
大蔵山かめ岩分岐13:17
歩きやすい下山道を下っていくと、かめ岩という巨岩が左にある。山の斜面から剥き出しになっている迫力のある岩です。地震でもあれば落ちてきそう。
かめ岩に下る13:19
緩やかな登り13:22
これがかめ岩13:30
少し下った所、沢近くに、ふたご岩という2つの岩がある、沢のせせらぎが下りの足の疲れを癒してくれる。13:36
関東ふれあいの道に合流13:44
馬頭観音此処から正丸駅までコンクリートの舗装道路が続く
道左の畑には季節にはたくさん収穫されたであろう、わらび、ふきの残骸が残っている13:55
正丸駅へ上がる最後の階段朝より辛い14:16
正丸駅前解散14:18
今日の滑落事故
１００メートル滑落、登山中の７１歳女性死亡 飯能・伊豆ケ岳
２０日正午ごろ、埼玉県飯能市南川の伊豆ケ岳（８５１メートル）の山頂付近で、登山中の東京都江東区東砂、無職、Kさん（７１）が、約１００メートル滑落した。
何時も事故を想定して岩場の歩きは慎重に行動して下さい。
2012/5/21 月曜日 at 13:54
今回、初めての参加でお世話になりました 小林です。
久しぶりの伊豆ヶ岳 楽しく登らせていただきました。皆様にやさしく接していただき感謝・感謝の一日でした。
有難うございました。そして今後ともどうぞよろしくお願い致します。
2012/5/27 日曜日 at 17:23
伊豆ケ岳登山お疲れ様でした。７年振りくらいの山歩きでとても爽快でした。しかしヘリや捜索隊の方を身近に見るのは初めてであらためて危険を認識しました。緊張感持ってこれからもまた山を楽しみたいです。