2011.11.20~22 【京都・鞍馬神社~貴船神社と彦根城他】 報告 | 東京ハイキング協会

2011.11.20~22 【京都・鞍馬神社~貴船神社と彦根城他】 報告




永源寺のモミジ

2011年11月20日(日)~22日(火) 夜行1泊2日 バスの旅  一般向き
天気 21日:曇り 時々雨   22日:晴れ

担当L: 大倉昌子
協力者: 石川孝子
参加者:12名 (女性:12名)
コース)
11/20 新宿21時出発→東名道→京都東IC→21日 鞍馬寺仁王門(歩行開始)7時—–由岐神社—-鞍馬寺本殿—–奥の院—-貴船神社—-奥宮—-貴船→岩倉・実相院(床もみじ)→彦根城・玄宮園(見物)→湖東・永源寺→近江八幡(宿)

11/22 宿→八幡神社・八幡山・村雲御所→長浜・江のやかた館→新宿20時着

 
鞍馬寺 仁王門から歩く

参道の石段
 
鞍馬の火祭りの由岐神社                大杉が

鞍馬寺 本殿金堂
 
真ん中の三角の石はパワースポット 皆でパワーを取込んでいます~
 
珍しい ア ウンの虎

朝もやに煙る

本殿よりの眺め
 
これより奥の院へ 山道となる
 
欝蒼とした木立の中 不動堂             源義経ゆかりの義経堂

奥の院 魔王堂  これより降る

山道を下って 西門出口へ  貴船川沿いに歩き

貴船神社の鳥居 
 
本宮のやぐら組み                       石段の参道

本宮からの紅葉
 
和泉式部ゆかりの縁結び祈願  こちらで書いて     結社(ゆいのやしろ) こちらへ祈願するらしい
 
奥宮へ                           貴船神社 奥宮

夏は川床で賑わう貴船川に大きな生け花が、 京都らしい~

岩倉の「実相院」へ 黒光りの板の間に映る紅葉が有名、写真撮影禁止です。
池泉回遊式庭園 ①
 
紅葉がいまいちです、②                          ③

実相院の石庭 観光客で賑わい、

琵琶湖大橋を渡り 滋賀県へ
  
彦根城 内堀  表門橋から入場             廊下橋を渡り

両端に櫓がある「天秤やぐら」 

彦根城 本丸 天守は国宝。京極高次が築いた大津城から移築されたといわれる。

天守の説明

井伊直弼の像が
 
琵琶湖が、                        玄宮園の庭園が見える
 
つづいて 西の丸三重櫓(重要文化財)へ      西からの敵に備えた守りの要だった、

黒門橋を渡り、玄宮園へ

大名庭園 近江八景を模して造られている

池をめぐり 茶室と彦根城が、 

人力車の中に ヒコにゃんが、
 
湖東の永源寺へ                       夕暮れの山門

観光客もなく 幻想的にライトアップされたモミジ

温かなライトをあびて 

22日 琵琶湖 近江八幡 宮ヶ浜

朝の琵琶湖 

朝の散歩に
 
日牟礼八幡宮の鳥居                   八幡神社
 
八幡山へ登る                        村雲御所 瑞龍寺へ

豊臣秀次が八幡城を築き 近江八幡を商都として発展させた。一度は関白となるが秀吉の後継者を巡り27歳で自害させられる。

豊臣秀次の像

八幡山から琵琶湖
 
寺内で瑞龍寺ゆかりの説明を受ける
長浜へ移動
 
小谷で「江のふるさと館」に入場 歴史の説明、火縄銃の説明 小谷城の模型で姉川の決戦の様を説明を聞く

今年の京都の紅葉は、どこもまだ早く赤さが足りず残念でしたが、帰りがけに寄った湖東の「永源寺」で、夕暮れのモミジ見物から灯りが燈りライトアップされた見事な紅葉を見物できました♪ 世に言う「血の色もみじ」を堪能して宿へ。
八幡山では 悲劇の武将「豊臣秀次」の生母ゆかりの瑞龍寺で丁寧なる説明を受けて、続いて浅井三姉妹ゆかりの地、小谷「江のふるさと館」で、また歴史の勉強をして、京都~滋賀の旅を終えました。 夕方の永源寺境内で財布を落とし、戻って捜して無く、翌日届いたとの永源寺さんからの連絡で2日に渉り永源寺参りをしてしまい皆さんにご心配とご迷惑をおかけしました。 お蔭様で 全行程を無事に観光出来ました事、皆様のご協力と感謝いたします。   大倉昌子 記

 

この記事にコメントする


東ハイホームページを登録(無料)

メールアドレスを記入して登録すれば、更新をメールで受信できます。

733人の購読者に加わりましょう

東ハイ会員web

カレンダー

2024年5月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

アーカイブ

Powered by WordPress, 12345678, WP Theme designed by WSC Project. ログイン