2026 04 05~07【京都:東山三十六峰】報告:佐々木 保

大文字山火床。中央のゴツゴツしたのが「火床(聖火台)」です。毎年8月16日の「五山の送り火」でこの様な火床が75個、大の字形に置かれていて点灯される。眼下には京都市街が。
2026年4月5日(日)~7日(火)
▼天気:晴、晴、曇
▼レベル: [3]一般向
▼担当L: 佐々木 保
▼協力者:池田典子
▼現地協力者:清水十三男
▼参加者:22名(男:2名、女:20名)
▼行程:5日(日)大文字山他:歩程:約5時間50分(休憩時間含む)。距離:12.3km。
京都駅=出町柳駅10:41→⑫吉田山→銀閣寺→大文字火床→大文字山(東山三十六峰ではありません)→大文字山四つ辻→⑱大日山→⑲神明山→蹴上駅=亀岡駅
6日(月):東山三十六峰 歩程:6時間30分(休憩時間含む)。距離:15.3km。
亀岡駅=東山駅→知恩院→㉒円山→㉓長楽寺山→㉕東大谷山→㉑華頂山→㉙清水山→清水寺→㉚清閑寺山→㉛阿弥陀ヶ峰→剣神社→東福寺駅=亀岡駅
7日(火):京都市内観光 歩程:2時間40分(休憩時間含む)。距離:5.8km。
亀岡駅=二条前駅→二条城(世界遺産)→京都御所→今出川駅=京都駅=東京駅
(丸数字は東山三十六峰に付けられた番号)
5日(日)大文字山他

山行のスタートは「吉田神社」の西鳥居?からスタート。

「吉田山」で昼食。西側に東屋も建っていて昼食。

北側の鳥居を出て、本格的に「銀閣寺」へ向かう。

疎水を「銀閣寺」方面(東)へ向かう。桜は満開そして(外国人)観光客は押し寄せて大変な賑わいです。

その疎水には大きな さくら筏 が静かに流れていた。 
「大文字」へのハイクはこの橋からスタート。土産物屋が並ぶ少し急な坂を登ると銀閣寺の入口を左へ。アスファアルトから砂利道に変わる。大文字川にかかる小橋(写真の橋)を渡ると急坂の本格的な登山道に入る。


「千人塚」。太平洋戦争中に陸軍がタコツボ堀りの作業中に地中から発掘した人骨を埋葬し、地元の人たちが供養のために建てた..,とありました。

火床にて

「火床」で休憩して「大文字山」へ向かうが階段は急だ。


里はさくらが、山はツツジが満開の春いっぱいです。

「日向大神宮」の階段を下りて蹴上駅へ向かい本日は終了。

軌跡:距離:12.3km
6日(月):東山三十六峰

今日のスタートは「知恩院」から。知恩院は、京都市東区の浄土宗の総本山の寺院。山号は華頂山。開山は法然上人。現在のような大規模な伽藍が建立されたのは江戸時代以降…とありました。

円形のモニュメントは大阪・関西万博のアイルランド館に展示されていた彫刻「マグナス・リング」です。

知恩院?の鐘楼の脇から入山

所々に写真の様な標識がたっています。

赤い前掛けをした数体のお地蔵様とその傍らに立つ古い石碑。


一部、京都一周トレイルのコースとバッテングします

清水山山頂 山頂と言っても平らです。そしてここから下山コースに。

下山口 一旦降りて「清水寺」へ向かいます
清水寺
清水寺 「清水の舞台」で知られる寺院 境内にある成就院という塔頭の寺役人が残した江戸時代の記録「成就院記録」によれば、148年間で234件もの飛び降りの記録があるそうです。
観光客が途切れなく歩いていました。ユックリ昼食時間をとった

「清水の舞台」 高さ約13メートル。4階建てビルに相当します。断崖絶壁に「縣(かけ)造り」という伝統的な工法で建てられている…とありました。
豊臣秀吉が眠る「阿弥陀ヶ峰」の山頂「豊国廟」。遺命によってこの地に葬られた…とありました。この「五輪の石塔」まで新日吉神社から真っ直ぐに石段の参道がありましたが、我々は山道(南)を歩きました。

この 「阿弥陀ヶ峰」から北方に「清水の舞台」をみることができました。

「劔神社」に下山して東福寺駅へ向かい京都の旅二日目は終了した。

軌跡:距離:15.3km
7日(火):京都市内観光
世界遺産 元離宮 二条城

世界遺産・二条城 東大手門から入場そして退場


国宝:二の丸御殿

桜の園

天守閣跡に登りました
京都御所と御所内にある京都御苑

京都御所に入場の際は皇宮警察本部(京都護衛署)が専門的に担当し、天皇・皇后両陛下や皇族方の護衛。施設警備を行っている…とありました。

御車寄 高位の貴族などが、参内した際に儀式や天皇との対面のため使用した玄関

「春興殿」 大正4年(1915)の大正天皇の即位の礼に際して、「賢所大前の儀」などの儀式を行うために造営された神殿…とありました。


京都御所を終え、地下鉄・今井出川駅から京都駅へ、そして東京へ向かった。
▲リーダーコメント:3日間の天気が一番心配でした。山の中は晴れに恵まれ、市内観光は雨予報もあり準備をして出発。結果、雨にあわずにすんだ。
1日目は「大文字山」がメイン。急登ありまた山頂まで長かった。下りは断続的にやや急な箇所があって慎重に進んだ。
2日目は「東山三十六峰」 知恩院から緩やかな登山道が続く。清水山の後に「清水寺」に行くと決めていて実行できてよかった。昼食後出発。 「阿弥陀ヶ峰」の「豊国廟」には驚きました。しかも山頂から「清水寺」を眺められて二度ビックリ。里は桜が満開。山の中はツツジの濃いピンク色が生き生きととして楽しい山行でした。
2日目は庶民とは桁の違う世界を「二条城」や「御所」では見られました。
今回の歩きは天気に恵まれ、桜には間に合いツツジは色よく楽しい三日間でした。協力者や皆さんのお陰で、歩調も合い無事に終了出来ました。ご協力ありがとうございました。
佐々木 保
