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2025.11.22 【鶴ヶ鳥屋山】 報告 藤原正博



最初からキツイ登りの出発です。気持ちを引き締めて行きます。

▼ 2025年11月22日(土)
▼ 天気:晴れ  ▼ レベル:5⃣やや健脚向き
▼ リーダー:藤原正博
▼   協力Ⅼ:加藤正彦
▼ 参加Ⅼ:須賀光男
▼ 協力者:遠藤 郁
▼ 参加者:16名(女性13名、男性3名)
▼ 歩程:6時間25分 距離:10.2km 登り925m、下り1,063m
▼ タイムコース笹子駅スタート9時10分→12時25分鶴ヶ鳥山山頂(昼食)→15時半初狩駅

林道は作業の途中で、少しで歩きにくかった所もありました。


登りに向かって意を決して沢を下りて行きます。


ぐんぐん高度を稼ぎます、とにかくこのコースは登り以外は中々しんどいです。

今度は沢の徒渉を繰り返します。


林道に着きました。


稜線へ出でました。みんな元気でほっとしています。

山頂に着きました。みんな元気な顔で一枚です。

植樹の後で次々と鹿よけのカバーがかかっています。


今度は繰り返し、下りの連続が続きます。


やっとこさルート変更が終わり、無事に帰宅出来る喜びにあふれています。

みんな元気で、事故もなく山行を終えることができました。

【今回のコース図】

ルート変更が進み、西から東へ道を変えたにもかかわらず、部隊として統一を守った点が大きいと思います。

【リーダーコメント】
とにかく急登が続く、そんな感じの山行でした。帰りのコースは山頂から違う道を考え、笹子駅か初狩駅を判断して最終的に初狩駅にしました。その意味では判断が決まらなかったにもかかわらずメンバーの皆さんには感謝いたします。協力リーダーの地図を読んだ判断、協力者の最期を守った判断、最終的に初狩駅に明るいうちについてほっとしています。参加者の足が揃っ本当にて良かったです、感謝申し上げます。お疲れ様でした。

藤原正博

これまでのコメント

  1. 福島美保子 :

    天気が良く、とても良かったです。
    渡渉が終わったかと思いましたら
    急登のバリのような道は落ち葉が凄く道が分からない。
    そこに私達を抜いて行った若い男性が、落ち葉を脇道に掃いて道を作ってくれました。
    初めてこういう素敵な人間性の2人に出会えました。
    下りは初狩へのコースに変更したのは良かったですが、
    スリルいっぱいの下りで、皆さん怪我なく終える事ができ
    て楽しい山行でした。
    有難うございました。

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