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2025.10.25【鷹取山∼小渕山~岩戸山】報告 中嶋 要一



鷹取山にて集合写真

2025年10月25日(土)  天気:雨時々曇り レベル[3]:一般向
◆ 担  当   L :中嶋 要一
◆ 協  力  者 :鈴木 榮男(投稿)、佐藤  清
◆ 現地協力者: 桜井 敏子
◆ 参  加  者 :9名(女性:5名、男性:4名)
◆ 所要時間 :4時間(食事、休憩等含む)
◆ 歩行距離 :5km

<コース>
JR中央本線上野原駅=沢井入口バス停9:16→9:35金毘羅山→鷹取山10:05→岩渕山11:15→12:10岩戸山(昼食)12:35→13:16藤野駅

コースマップ

※藤野観光協会発行パンフレットより転載


リーダー挨拶


登山口


金毘羅山


小雨の中、尾根道を歩く。


鷹取山にて集合写真


鷹取山烽火台・鐘撞堂跡
永禄・天正年間(1558~1591年)甲州武田氏支配の時、武田氏が相州北條氏に備えて築いた烽火台の一つ。北條の様子を烽火(のろし)や大鐘で、陣馬山~鷹取山~鶴島御前山の流れで合図した。この地域は当時の甲州・相州国境で、武田氏と北條氏それぞれが烽火台を幾重にも築いていた。永禄・天正年間に武田氏がこの地を領した際に、小山田左兵衛尉信茂に命じて警鐘を鳴らす鐘撞堂も築かせたという。

上沢井分岐


小渕山山頂


急な下り、ロープが張ってある。(流川洋子さん写真提供)


岩戸山


昼食

 
コウヤボウキとキノコ(流川洋子さん写真提供)


一部紅葉していた。(流川洋子さん写真提供)


樹々の合間から集落が見えてきた。(流川洋子さん写真提供)


藤野神社の石段。
藤野神社は、享和3年(1803)藤野地区内の八坂神社、金毘羅神社、秋葉神社を合祀。
その後、明治5年(1872)に熊野神社小位置領神社、山梨神社も合祀して「藤野神社」と称された。藤野地区から沢井地区に通じるトンネル(沢井隧道)の真上にある。

リーダーコメント
集合場所で、参加者が少なければ中止にしようと思ってましたが、10名程度の人が集まっており予定通り決行することにしました。上野原駅からバスに乗り澤井入口で下車し、小雨のなか鷹取山の頂上に着く。 曇り時々小雨のなか小渕山、岩戸山から藤野駅迄縦走しました。このような天気のなか、ご参加有り難うございました。中嶋要一

 

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