2025.10.18【第42回 東ハイ祭 花小金井コ-ス】報告 大倉昌子

都立小金井公園内の江戸東京たてもの園は、文化的価値の高い歴史的建造物を移築し、復元・展示する野外施設。1993年に開園…とあります。
2025年10月18日〔土) 天気:晴れ レベル:ウォーキング①
担当L:大倉昌子
協力L:佐々木 保(撮影)、小泉純子
協力SL:関根直樹
参加者:50名(男:6人、女:44名)
コ-ス:花小金井駅南口9時30分集合—-小金井街道—–小金井公園西口—-江戸東京たてもの園(見学)—–つつじ山広場(東ハイ祭会場)

集合は西武線花小金井駅

閑静な住宅街を通り抜ける。元は川で暗渠になっているのか道の両側には立派な桜の木が。


天気よく又暖かい(熱くはない)ので信号待ちの間にパチリ。

都立 花小金井公園に入ります。

「十月さくら」 江戸時代後期から栽培され、エドヒガンとマメザクラの交雑種で御会式桜とも呼ばれたりもします。秋から春にかけて厳冬期を除いて断続的に咲く二季咲きのさくら,,,,と、あります。
園内の風景 展示建物前の道路には桜が植えられています。

「八王子千人同心の家」

旧自証院霊屋

交番と赤ポスト。親子ずれの会話で赤ポストを指して「ママ これ何?」今の小学生にはこれらの建物が何に使われていたのか分からない。展示の意味と重要性が良く分かりました。

昭和の人間には懐かしさ…しかありません。

昔の街並み(商店)が再現されています。


銭湯:子宝湯。拝見して、自宅にお風呂のある生活に憧れた方は沢山いらっさしゃると思いました。
リーダーコメント:目的は、日ごろ別々の山行を楽しんでいて、会うことが少なくなったかつての友人との再会を楽しむ等会員が一堂に集合し旧交を温める年に一度の企画です。今年も暖かい日差しの中、多くの会員の参加で開催できたことは喜ばしい事と思います。また来年元気にお会いしましょう。実行委員会、リーダーの皆さんお疲れ様です。ご参加の皆様来年もお会いしましょう。お待ちしております。
佐々木 保
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