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2025.06.27~29【焼石岳、他】報告 佐野満喜子



2日目、「焼石岳」を目指して雪渓を行く。

2025年 6月27日(金)~29日(日)
▼ 天  気   : 1日目:曇り 2日目:晴れ(山頂付近はガス) 3日目:晴れ
レベル : 5⃣  やや健脚向
▼リーダー:佐野満喜子
▼参加L : 松木千恵子、樋口光雄 (投稿)
▼参加者 : 17名( 女性 16名・男性 1名)
▼歩 程  :
-  <27日(金)> 国見山: 2
時間00分(休憩含) 距離:4.8Km
-  <28日(土)> 焼石岳: 9時間05分(休憩含) 距離:12.5Km
-  <29日(日)> 毛越寺・中尊寺: 3時間00分(休憩含) 距離:5.5Km
▼コース  :
-  <27日(金)>国見山登山口10:25→10:50国見展望台→11:05国見山→11:30珊瑚岳→11:55林道出合→12:20如意輪寺入口(昼食)=13:10北上駅=13:50水沢駅→14:30翠明荘(泊)
-  <28日(土)>宿=中沼登山口 7:05→8:00中沼→8:33上沼→9:40銀明水避難小屋→11:05姥石平分岐→11:40焼石岳→12:10姥石平分岐(昼食)→13:33銀明水避難小屋→14:10 つぶ沼分岐→14:43上沼→15:15中沼→16:10中沼登山口=水沢駅18:07=18:23平泉武蔵坊(泊)
-  <29日(日)>宿8:40→8:50毛越寺10:05→10:30中尊寺11:50→平泉駅(昼食)=一ノ関駅(解散)
  (※  2日目の焼石岳は秋田県側の三合目登山口から登る予定でしたが増水で渡渉困難箇所ありとのことで急遽、中沼コースのピストンに変更しました。)

(1日目:国見山)

登山口は「国見山廃寺跡」


登山口で出発準備!


「国見展望台」

 


「国見山」


「珊瑚岳」


「珊瑚岳」で集合写真


「北上駅」

 


水沢駅には「大谷翔平」の短冊

(2日目:焼石岳)

直線道路をジャンボタクシーで登山口へ向かいます。「焼石岳」は雲の中?


「中沼登山口」の駐車場で出発準備!


壊れた橋?


「中沼」到着!


中沼で一旦、休憩!


「焼石岳」はあの雲の中?


登山道に雪渓が数か所残っていました。


「銀明水」の水場。


湧き水を金属製の立派な柄杓ですくって、ペットボトルに詰めます。


「銀明水避難小屋」は右手の丘の上。


「姥石平分岐」


先頭を行く、デコボココンビ!


山頂の三角点。「基本測量」と書いてあります。


「焼石岳」山頂で集合写真!


山頂は風が強く、ガスがかかっていたので、昼食はお預けで退散!


「姥石平分岐」で昼食!


結構な水量の流れです。


雪が固まっていて、滑ります。


帰りには「銀明水避難小屋」がハッキリと見えました。


「中沼」まで戻ってきました。


「中沼登山口」の駐車場に戻ってきました。


「水沢駅」のホーム

(3日目:毛越寺・中尊寺)

2泊目のホテル「平泉武蔵坊」前で。


「毛越寺」の入口。


「毛越寺伽藍復元図」


浄土庭園「大泉が池」


「あやめまつり」の最中でした。


涼しげな傘おみくじ!


「宝物館」で藤原一族と平泉の歴史を勉強!


「中尊寺」の参道。


「中尊寺」の本堂


「金色堂」入口。中は撮影禁止。


「松尾芭蕉」像


「中尊寺」参道の入口で!


平泉駅に戻って、ラーメンと日本そばの昼食。


「平泉駅」

【焼石岳の花と植物】※拡大してご覧ください。(一部の写真は常川さん提供)

        

 

     

<毛越寺のあやめまつり>

【コース図】

【リーダーコメント】
今回は天気に恵まれホッとする。
初日は北上川流域の里山、極楽寺から国見山、珊瑚岳と周回コースを楽しみました。本命の焼石岳は秋田県側の三合目登山口から登る予定でしたが、前々日の雨で(2・3回の渡渉あり)中沼登山口からのピストンに変更しました。
登山道は季節によっては涸沢でしょうが、この時期は雪解け水と前々日の降雨も手伝ってほぼ山頂直下まで沢歩きでした。
木道の破損は著しく小さな沢を何回か渡渉しながら雪渓のトラバースを4回、思ったより時間がかかりましたが皆様、沢山の花々に癒されながら元気に最後まで歩き下山出来ました。
焼石岳は2005年9月に歩いてますが全く記憶にない!(笑)
参加リーダー、参加者の皆様大変お世話になりました。
有り難うございました。
佐野満喜子

 

これまでのコメント

  1. 岡本房子 :

    3日間お世話になりました。27日の国見山は雨天を心配しましたけど降られずに楽しめて良かったですね!
    焼石岳は何年も前からず〜っと気になっていた山でしたので今回参加させて頂いて良かったです。
    只、続く続く沢登り状態の登山道と私の苦手な雪渓歩き…変化に富んだ山歩きと捉えれば良いのでしょうか?、
    花の山だけ有って沢山のアルプス並の花々を沢山見られて良かっです!シラネアオイの群生も何年ぶりかで目にしました。冷や汗ながらも楽しい山行でした。ありがとうございました。

  2. 佐野妙子 :

    焼石岳は、以前登ったことがありますが、お花が良かったので、また登ってみたく参加しました。
    同じような時期に行ったのですが、今回は雪解け水のせいでしょうか、まるで沢歩き
    これが延々と続き、やっと土の道と思ったら、これまた泥沼のようになっていて…ズブズブ
    でも、沢山のお花に癒されて、大変ながらも楽しく思い出深い山行でした
    ありがとうございました

  3. 佐野満喜子 :

    岡本さん、佐野さんコメント有り難うございます。
    最後まで悪路の登山道でしたね。私も泥沼に「ドボーン」はまりました(笑)思い出に残る忘れられない山行となりました。お疲れ様でした。

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