2025.04.25【小室山~一碧湖】報告 直江 忠彦 | 東京ハイキング協会

投稿

2025.04.25【小室山~一碧湖】報告 直江 忠彦



小室山公園つつじ園は、真っ赤な絨毯を敷き詰めたような風景でした。

2025年4月25日(金)  天気:曇 レベル➁:ウォーキング2
◇担  当   L :直江 忠彦
◇投  稿  者:鈴木 榮男
◇参  加  者 :5名(女性:3名、男性:2名)
◇所 要 時 間  :3時間50分(食事、休憩等含む)
◇歩 行 距 離  :9.5km

コース>
伊豆急川奈駅10:20→10:50小室山公園→11:15恐竜広場11:23→
11:30小室山11:48→12:18つばき園入口→12:30国道(135号線)出合→13:10一碧湖(昼食)14:02→14:10一碧湖遊歩道口バス停=伊東駅

コース軌跡


小室公園 伊東市、 伊東観光協会パンフレットより

伊豆急川奈駅
 
駅前に大きなスーパーがありましたが、客の多くは伊東駅で下車しました。


サクラは散って、花びらのじゅうたんになっていた。

小室山公園
約35,000平方メートルに及ぶ園内に40種類・約10万本ものつつじが植えられています。
 
駅から小室山公園「つつじ園」の道筋に、「つつじ」が至るところで咲いていました。


駐車場には「つつじ」モニュメント、レリーフ?


ちなみに、つつじの花言葉は、赤色の花は「恋の喜び」、白色の花は「初恋」なんだそう。 なんだかロマンティックです。紅色が鮮やかな紅霧島や白色の白妙などが見頃を迎えています。


見頃の時期に合わせて「つつじ祭り」や「ライトアップ」も行われます。


真っ赤なじゅうたんを敷き詰めたような見事な風景が広がっていました。


ツツジのトンネルの中を歩く。

小室山
2021年4月23日、伊東の小室山に「小室山リッジウォーク“MISORA” 」が誕生!その“ミソラ”というネーミングのとおり、伊豆の“海”と“空”を満喫できる絶景スポットです。

小室山へは、 リフト(約5分、片道600円)で上る人が多くいました。
当方は、徒歩約20分で山頂へ。


ピンク色と赤色 ここに青空だと・・・


ツツジをバックに集合写真


つつじ園内にフジが咲いていた


階段を上り山頂へ

恐竜広場

 

小室山山頂
標高321mの小さな山は、約1万5000年前に噴火したスコリア丘で、伊豆東部単成火山群のひとつです。
観光リフトで山頂まで簡単に行けば、パノラマ展望台などから富士山や太平洋に浮かぶ伊豆七島や天城連山など、360度の景観を楽しむ事ができます。

※スコリアというのは、玄武岩や有色鉱物の多い苦鉄質の安山岩などに、ガスが逃げだすための小さな穴が開いた暗黒色や暗褐色のコークス状のものです。


小室山山頂より、天城山連山を望む


小室山山頂より、天城山連山を望む


小室山山頂 電波塔


下山路は一部舗装路


つばき園経由で一碧湖へ
小室山公園の椿は日本有数の種類豊富さを誇ります。公園内にある「小室山つばき園」には約1万5000平方メートルの広さに1000種4000本の椿が植えられています。


花の盛りは過ぎ、散っていた。


国道135号線


右折すると、一碧湖へ

一碧湖マップ

一碧湖は約10万年前の噴火でできた火山湖です。日本百景にも選出されており多くの方々が訪れる湖です。四季折々に色鮮やかな表情をみせる周辺の自然を一碧湖面は優雅に映しだします。特に春の山桜紅葉シーズンはおすすめです。また1960年に皇太子明仁親王が日本に初めてブルーギルを放流した湖としても有名です。現在でもバス釣りヘラブナ釣りをお楽しみ頂けます。湖畔沿いには明治~昭和と活躍された歌人、与謝野鉄幹・晶子夫妻の歌碑もご覧いただけます。「伊豆の瞳」と称される一碧湖はボート遊びやカヤックをはじめ様々なアクティビティをお楽しみいただける観光地となっております。

 
さくらの時期は過ぎ、 人はほとんどいなく静かだった。紅葉の時期が良いとのこと。


店で、長い昼食(持参した弁当をここで食べる許可を得る)。大きな夏みかんを購入。また、タケノコの刺身をご馳走してもらった。バスの時間に合わせて店をでた。


一碧湖遊歩道口バス停。ザックに大きな夏みかんをいっぱい詰めて、小室山公園経由で伊東駅へ。

リーダーコメント
小室山のツツジは10万と言われますが、満開で綺麗でした。直江 忠彦

この記事にコメントする


東ハイホームページを登録(無料)

メールアドレスを記入して登録すれば、更新をメールで受信できます。

643人の購読者に加わりましょう

カレンダー

2025年5月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

アーカイブ

Powered by WordPress, 12345678, WP Theme designed by WSC Project. ログイン