2011.01.07【小石川七福神めぐり】報告
実施日:平成23年 1月7日(晴れ)
リーダー:大倉昌子
協力リーダー: 坂寄牧子 大手和夫 松浦利保
協力者:土屋秀夫 中山玲子
参加者:57名 (男性20名 女性37名)80歳以上3名
小石川界隈は 江戸時代からの世相を、歴史の流れや庶民感情を感じさせる
雰囲気を持っている。 文学的に、史跡探訪にも興味ある処です。

13時20分から歩行開始、新年の挨拶後、東京ドームの

福禄寿像は昔後楽園内にあった。

七福神のスタンプラリーの準備して・・・・・

毘沙門天 江戸中期から閻魔堂の大王像に、コンニャクを供えて眼病治癒の願をかけ霊験
あらたかと伝えられ「こんにやく閻魔」の名で知られた。


白山通り~路地に入り、樋口一葉が通った質屋さんが古い建物である。終焉の近くに使ってた井戸?

参門は修復中 境内には紅白の梅がほころんでました。

徳川家康の生母、於大の方の菩提寺、法名から「伝通院」・千姫・三大将軍家光の御台所孝子の墓もある。

③大黒天 喘息祈願の「とうがらし地蔵」がある。

於大の方の生家、沼津藩主・水野忠晴の菩提寺

布袋尊のお腹に触りたいけど無理です~

極楽水 「弁財天小祠」 かっては清冽な水が吹上げ、坂の名にもなった。

寿老人 宗慶寺 家康の側室で松平忠輝の生母・阿茶の局の菩提寺

弁財天 六角堂の尊像は蛇身男頭の白蛇で、宇賀神という弁財天の冠の従神。

深光寺 恵比寿神「里見八犬伝」の作者・滝沢馬琴の墓碑もある。15時55分でした。

深光寺境内に咲く寒梅にホっと見入る 茗荷谷駅で解散組とドームの組と分かれて

ドームのイルミネーションを見て、一番寒い一日の七福神巡りは終わりました。皆様に招福が
有りますように・・・・実歩2時間半の散歩でした。 記RN
リーダーコメント 大倉
寒風、寒き中を開運祈願の七福神を巡り歩きました。ドームのイルミネーション点灯まで
観て満足でした。