2010.08.07【淺川を下る2】報告 | 東京ハイキング協会

2010.08.07【淺川を下る2】報告



実施日:平成22年8月7日(土)天気晴
リーダー:佐野俊一郎
協力者:平山亨:佐々木純子・佐々木昭治
参加者:18名 [男性4名・女性13名・会員外女性1名]

コース:京王線長沼駅→都立長沼公園→湯殿川→滝合橋→平山橋→一番橋→川崎街道→新井橋(多摩モノレール)→多摩川合流点

浅川(あさかわ)は、東京都八王子市および日野市を流れる一級河川。多摩川の支流のひとつ。東京都八王子市・神奈川県相模原市の境目にある陣馬山(857m)や堂所山(731m)に源を発し東へ流れ、日野市石田付近で多摩川に合流する。日野台地と多摩丘陵(七生丘陵)に、はさまれて流れる。
小仏峠を源流とする南浅川の合流地点(八王子市役所付近)より上流を通称として北浅川と呼ぶ。
八王子市楢原町付近(中央自動車道の架橋下付近)の流域では、メタセコイヤの化石や象の一部の化石が発見されている。
流路の長さに比べて川床が高く傾斜が急なため、度々氾濫し流路を変えてきた。たとえば日野市の新井橋を挟んで両岸に新井という地名があるが、これは浅川の流路変更によって分断されたためである。かつての浅川は今よりももっと南を流れており、多摩川との合流地点も、もっと下流の関戸橋付近にあったことが知られている。

堤防の整備が進められているが、流域の都市化は急激であり短時間で流量が急増しやすくなるとともに、洪水発生時の影響が甚大という状況への早急な対応が求められている。

一方、都市に残された貴重な自然環境という面から、護岸をコンクリートで固めてしまうのではなく、ヨシなどの植物によって水の勢いを抑えて水質を浄化する取り組みなど、自然環境に配慮した対応も取られている。
写真上でクリックして下さい、大きい画面で写真が見られます。
sya
京王線長沼駅リーダー挨拶

駅前ガード下出発9:00                                        都立長沼公園に向かう田圃道

六社宮参詣                                                             西尾根に取り付く

山の尾根道1                                                           緑陰の尾根2

緑陰の尾根3                                                          緑陰の尾根4

都立長沼公園案内板

平山さん背負い上げの西瓜皆さん喜ぶ声9:45

霧降の道を下る                  霧降の道出口

長沼橋にかかる淺川の標示板

長沼橋からの下流                淺川で夏を遊ぶ子供達

真夏の太陽の下を流れる淺川         土手道は左の森で途切れる

北野街道から落合橋へ             落合橋から淺川下流

日陰を求めて桜並木の下            平山橋

富士見丘中高南平グランド休憩         炎天下を元気に歩く

空は秋の雲                    緑陰を求めて再度土手下に

緑陰を求めて再度土手下に          ダムは水をためて渡し舟

高幡橋

橋下日陰で昼食11:30~12:10

たわわに実をつけた胡桃、淺川河川敷上流部には多い

万願寺歩道橋(ふれあい橋)

新井橋と多摩モノレール橋                                  新井橋から多摩川合流方面

淺川基点

程久保川を集めて多摩川に入る

fin12:45合流点で涼風に吹かれて京王線百草駅13:30解散真夏の熱中症を心配
しながらの歩きでした。お疲れ様でした


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