2017.08.20【大塚山 レンゲショウマ】報告 保倉L | 東京ハイキング協会

2017.08.20【大塚山 レンゲショウマ】報告 保倉L




平成29年08月20日(日) 曇り レベル2 一般向き弱

担当リーダー:保倉 惠美子
協力リーダー:辰巳 哲夫
サブリーダー:岩間 英之(投稿者)  金子 敬
参加者:38名(男性10名・女性28名)
コース
青梅線 御嶽駅 =09:40 ケーブル下バス停 (滝本駅) 10:20 =10:26 御岳山駅 10:35 →
レンゲショウマ群生地遊歩道 → 10:45 富士峰公園 11:00 → 11:30 大塚山 (昼食) 12:20
→ 14:20登山口 → 古里駅 14:40


10:35 御岳山駅でミーティング

御岳平広場

レンゲショウマ群生地



産安社の安産杉( どっしりと力強く根を張る姿は長寿を表し、丸く包み込むように開かれた幹は安産を
その幹より分かれて延びる数々の枝は子孫繁栄を表しているといわれています。
長寿・安産・お子様の健やかな成長を祈念しながら幹や根を軽くさすると、御利益が
あるとされています。)


子授け檜・・・ 二股に開かれた根本と、そこへ突き刺さる幹は、男女和合のしるしとされています。
また、右上の勾玉型のコブは子宝を表しているといわれています。
子宝を祈念しながら幹のコブを、男女の末永い和合を祈念しながら根元や幹を
軽くさすると、御利益があるとされています。

夫婦杉・・・ ふくよかなコブが多くある方が「女杉」、もう一方が「男杉」といわれ、2本が繋がり
あって仲睦まじく立っている姿から夫婦杉と呼ばれています。
二人手をつなぎながら木の間を通るといっそう円満になり、男性は女杉を、女性は
男杉を触りながら木の間を通ると良縁に恵まれるといわれています。

ガスっている中を大塚山へ向かう

11:30 大塚山山頂

11:30~12:20 大塚山山頂で昼食

大塚山を下山(風が無いのでガスっています)


まん丸いキノコ

丹三郎尾根~古里駅へ
飯盛杉(樹齢約500年といわれる杉の巨木で、樹形が円錐形で飯盛りの形に似ていることからこの名前が付けられたようです。伝説によると、弘法大師がここにスギの杓子を立てたのが芽を出して成長したものだといわれています)







14:40 古里駅前で解散
参加者の皆さまお疲れ様でした。前日の豪雨で、滑りやすい箇所もありましたが、無事に下山できホットしております。
長期天気予報で雨の予報でしたが、前日の予報では曇りになり予定通り山行が出来ました。
可憐なレンゲショウマを皆さまと一緒に見られて嬉しく思いました。ありがとうございました。
保倉 惠美子

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