2010/6/29~30【富士山・お中道歩き】 | 東京ハイキング協会

2010/6/29~30【富士山・お中道歩き】 



昔は 「富士山に、3度登山した人が歩ける」と云われた、お中道・奥庭歩き、梅雨時にもかかわらず好天の中、富士山を愛で、花を愛で、樹海を愛でて、がんばって三合目まで歩きました。
担当L) 大倉昌子
協力L) 坂寄牧子
参加者) 17名(男性3名・女性14名)
前夜までの雨がウソの様にきれいな晴天の、富士山五合目です。

お中道へ

フジハタザオ

コケモモ

ベニバナイチヤクソウ

ツマトリソウ

お中道から グルリ回り込むたびに山容が変ります。




様々に姿を変える富士山

富士山寄生火山の案内板

南アルプス連山が、

滑沢

滑沢のガレ場

仏石流し

一番沢、崩落している

一番沢

大沢休憩所、ここからアト一息!

幸田 文がゴウリキに背負われて、ここまで来た・碑文

大沢崩れのロープぎりぎりで、ガスで全容が見えず。

前沢付近

奥庭の天狗が遊んだと云う 天狗岩


樹海の中にクモキリソウが

三合目へ ひたすら降る

三合目への樹海を降る
三合目まで長い降り、バス停が見えて、ヤッター♪


これまでのコメント

  1. kakiee :

    小生は半世紀程前の学生時代に夏の富士登山のアルバイトを2年間した。その時何回かお中道から三合目まで、今回のコースを歩いた。その頃這い松、落葉松は山肌に張り付いていた様に思った。今回懐かしく参加させていただいたが、地球温暖化のせいか、木々はなんかノビノビと育っていたように見えた。原生林は倒木が目についた。

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