2016.10.07～09 【燧ヶ岳と尾瀬沼めぐり】 報告 大倉
草紅葉の尾瀬沼
２０１６年 １０月７日(金)～9日(日)夜行1泊 ８日曇一時雨 ９日雨 レベル：一般強
担当Ｌ ：大倉昌子
協力者：藤原栄子
参加者 ９名
山岳 燧ヶ岳：２３４６m 「日本百名山｣
コース)
10/7浅草発23：55→10/8会津高原尾瀬口→バス4：20→御池5：50着 6：22出発—広沢田代—熊沢田代—-燧ヶ岳「俎嵓」11：05—–沼尻(休憩)—–尾瀬ヒュッテ16：20着
10/9ヒュッテ7：15—大江湿原—-沼山峠8：30着 10：45発バス→会津高原尾瀬口駅→浅草
10/7 尾瀬夜行 10/8 御池
燧ヶ岳へ 紅葉の中を登る
草紅葉の広沢田代
広沢田代を上から眺める
熊澤田代
燧ヶ岳「俎嵓」強風で山頂の標識に行けず
物凄い強風に岩にしがみついて 分岐までどうにか下る
下っても 下っても強風 山頂より降りてくる仲間を待つ
沼への分岐で一息つく
ガスの切れ間に 尾瀬沼が見えた
燧ヶ岳を振り返る
沼尻への木道へ出る
静かな 尾瀬沼をめぐる
尾瀬沼ヒュッテに到着 夕食と生ビールが美味しかった！
10/9
朝から雨 雨具装着で出発
大江湿原と尾瀬沼
沼山峠へ登る バスで会津高原尾瀬口駅 素朴な駅
隧ヶ岳へ登る途中から 降りてくる人達が皆口々に「上は物凄い風で進めない」と言ってくる 山頂の標識の手前で吹き飛ばされそうで進めない、でも分岐へ出なければと、必死で岩にしがみつき、しがみつき下降して沼への分岐まで下ってホッとするが、沼尻までの下降も沢道の岩がゴロゴロと緊張の連続で長く感じる ヒュッテのたっぷりなお湯のお風呂がありがたかった 女性だけで助け合い、労わり合い 和やかに山行しました。 大倉 記