2016.08.20~21【北ア:西穂高岳】報告 会田・佐々木 共同 | 東京ハイキング協会

2016.08.20~21【北ア:西穂高岳】報告 会田・佐々木 共同



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2016年08月21日(土)~22日(日)
天気:21日:曇り、22日:晴れ
レベル:3:一般向、5:やや健脚向
交通:貸切バス
担当L:一般向:会田政子、やや健脚向:佐々木 保
協力者:荻島二郎、池田典子
参加者:25名(男5名、女21名)。一般向:11名(男2名、女9名)やや健脚向:14名(男3名、女11名)、
歩程:1日目:1時間30分、2日目:一般向:4時間、やや健脚向:6時間45分
交通:新宿西口=長野道/松本IC=新穂高ロープウェイしらかば平駅=西穂高口駅
コース1日目歩開11時30分→西穂山荘13時(泊)
2日目:一般向:西穂山荘6:30→西穂独標手前8:00→西穂山荘(昼食)9:27~10:00→西穂高口駅11:28~12:00=(ロープウェイ)=しらかば平駅
:やや健脚向:西穂山荘4時30→丸山4:50~5:00→西穂独標6:05~15→西穂高岳7:50~8:00
~ピラッミドピーク9:00~15→西穂独標9:45~55→丸山10:40~50→西穂山荘(昼食)11:10~45
→西穂高口駅13:00=(ロープウェイ)=しらかば平駅
帰路:しらかば平P=長野道/松本=八王子駅

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8月20日 11:35 登山届所。登山届けを提出。同時に無事な下山を祈った。
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13:00 西穂山荘の賑わいはあいからず盛況。
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8月21日 6:30頃 一般向の方々の出発前のパチリ
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7:40頃 迫る西穂独標とピラミッドピーク
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7:50頃 標高2500㍍付近。予定の「独標周辺」をこの地として小屋に向かう
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8:35頃 丸山にて。ユックリと歩いて山荘には9:27到着。昼食を済ませ10:00ロープウェイに向かう。

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5:00頃 やや健脚向 明るくなり彼方に焼岳と乗鞍岳が雲海に浮かぶ。
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右に「西穂独標」と左が「ピラミッドピーク」       朝陽を浴びる周囲の景色を楽しむ
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笠ヶ岳
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西穂独標手前のピークを登り下る
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6:05~15 西穂独標
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西穂独標を振り返る
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ピーク群を振り返る。岩場の登り下りの連続でした。
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ブロッケン現る。しばし歩きを止めて自然現象に感激
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7:50~8:00 西穂高岳山頂
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霧が出はじめる。コースを間違わないよう白ペンキの◯☓印を慎重に確認して歩く
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9:00~15 ピラミッドピーク。振り返った高いピークは西穂高岳。

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9:45~55 西穂独標。3時間30分で西穂高岳を往復しました。
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傾斜もゆるく又歩き易くなる。丸山も近い。
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11:10 山荘に到着。行動時間は6時間40分。
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13:00頃 ロープウェイ西穂高駅も近い。足取りも自然に軽くなる。
北ア:西穂高岳軌跡
二日間合わせた歩程時間:一般向:6時間30分(休憩含)。やや健脚向:8時間15分。やや健脚は岩稜帯歩行のため全員にヘルメット着用を義務づけた。投稿者も帽子の下は顎ヒモ付きのプラスチック帽を付けています。独標周辺及び西穂高岳への参加者25名、全員無事に歩けたのも協力者の気配りと皆さんが慎重に歩いた結果と感謝します。お疲れ様でした(会田・佐々木)。


これまでのコメント

  1. 小林妙子 :

    完登 おめでとう!

  2. 岡本 正彦 :

     素晴らしい、速い!! 滅多にホームページは見ませんが自分が参加した山行なので
    開いてみました。私はレベル3で独標手前で撤退でした。 みなさんレベル5でさすがに
    速い。私は10年ぐらい前だったら歩けていたでしょう。久しぶりに北アルプスのなだたる山々を見られただけでよかったと思っています。

     バスへ戻ってきたときの皆さんの達成感あふれた満足そうな顔、顔、顔。
    やはり山はいいですねえ。皆さん、おめでとうございます。

                            以上
                        

  3. sasaki :

    小林妙子さん、岡本正彦さん。有難うございます。無事に帰還できたのも協力者及び参加者全員の安全に対する心構えと意志の強さだと思います。又、その脚力を活かした山行を夏山に限らず沢山の会員さんが希望していることも事実と思います。有難うございました。

  4. 平野 嘉子 :

    東ハイに入会させていただき4ヵ月の者です。60歳を境にして身のバランス感覚の衰えを感じつつ、どのような山歩きができるのだろうかと自問しながらも、東ハイ山行に参加し皆さまのパワーに脱帽です。諦めかけていた山歩きに、もう少し希望を抱いてみようかと、皆様方のファイトに目が覚めたのも事実であり、一体となって目的達成も素敵ですね。感動と健康を追いかけていきたいものです。

    西穂高岳への入山は3度目でしたので、諸々の勝手な楽しみ方もさせていただき、思い出が増え北ア万歳の心地で帰還し、山を満喫させていただいた事に感謝申し上げます。

  5. 佐々木 保 :

    平野嘉子様 コメントを頂きまして有難うございます。ご指摘の「一体となって目的達成」はどの山行も、どの東ハイリーダーも必ず意識している東ハイの伝統です。強い人をはじめ調子の悪い方を皆で助ける。そして皆で目的を達成する。当日は弱い方はおりませんでしたが一人も遅れるこなく怪我もなく無事に下山出来ました。皆様に感謝です。佐々木保

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