2010. 6.11~13[奥秩父鶏冠山]報告 | 東京ハイキング協会

2010. 6.11~13[奥秩父鶏冠山]報告



実地日:平成22年6月11日(金)~13日(日)晴れ 健脚向

リーダー:佐々木 保

協力リーダー:加藤正彦 荒金亀治

協力者:池田典子 関根直樹 矢沢省三

参加者:22名(男性8名 女性14名)

山梨百名山を4峰(鶏冠山、甲武信ヶ岳、破風山、雁坂嶺)制覇 

コース

6月11日 21時新宿出発(バス)=0時道の駅みとみ着

6月12日 5:10東沢山荘-5:12トイレ5:35-5:42西沢山荘-5:48

鶏冠山登山口-6:03渡渉6:15-6:50休憩6:57-7:24岩小屋-7:48トラバース-

8:00岩小屋-8:22第一岩峰の下8:35-9:26第2岩峰-11:24第3岩峰下―まき道―

11:35分岐-11:38第3岩峰の上(山梨百名山の標柱)-11:45分岐(昼)12:10-

12:35鶏冠山―13:38(2177m)13:50-15:25木賊山15:35-15:50甲武信小屋

6月13日 甲武信小屋4:10-4:25甲武信ヶ岳4:35-4:40甲武信小屋

甲武信小屋6:00-木賊山まき道―6:15合流―6:47鞍部―6:55笹平避難小屋-7:00-

7:40破風山7:55-8:17東破風山8:22-8:33三角点―9:07雁坂嶺9:15-9:40雁坂峠

10:02-10:40沢を渡る-10:52休憩10:58-11:13丸太を渡る-11:17沢を渡る-

11:31沢を渡る-11:43沓切沢橋-12:26分岐-12:40道の駅みとみ着

13:30出発(バス)=花かげの湯=19:30新宿着

歩程 1日目 9時間  2日目 6時間 

行く者を阻む大きな岩峰を従える鶏冠山。雨なら直接「甲武信岳」へ向かう覚悟も、天気は晴れ、

迷わず「鶏冠山」を目指す。いよいよ登ったり下ったりの岩峰群だ。シュリンゲとカラビナを装着。

荒金Lのザイルが身の安全を守る。安心して周囲を見渡せば第三岩峰が大きく立ちはだかる。

ここは巻いて「鶏冠山」に立った。「ご来光」を仰いだ後の復路は往路の厳しさと違い、新緑が

美しく楽しい、又足に優しい歩きだ。梅雨入り後の山行。心配した雨にもあわず陽差を浴びて

歩けた強烈に印象に残った山行でした。(佐々木)

 

出発準備

 

トイレ休憩 

二俣吊橋より鶏冠山

 

鶏冠山入口 

河原に下りる 

 

渡渉 まだ水が冷たい 

岩峰の下をトラバース

荒れた道をよじ登る

    

緊張を少し和らげてくれた石楠花

 

 これから行く第2岩峰の危険帯、2箇所確保が必要 奥が第3岩峰

 

ロープで確保

 

余裕の笑顔

 

まだ先がありますよ 

 

第3岩峰は迂回路を行く

 

第3岩峰の上、山梨百名山の標柱  

昼食中

 

鶏冠山頂上で

 

鶏冠山山頂からの木賊山、甲武信ヶ岳

 

やっと着きました

 

甲武信小屋で乾杯

 

甲武信ヶ岳の日の出

 

朝日を浴びて

 

出発前にパチリ

 

破風山にて

東破風山

 

雁坂嶺

 

雁坂峠

 丸太橋を渡る

 

お風呂に入って・・・お疲れ様でした 


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