2015.07.15 【朝霞歴史散歩】 報告 | 東京ハイキング協会

2015.07.15 【朝霞歴史散歩】 報告




土肥原リーダー

朝霞歴史散歩 
ウォーキング①
実施日:平成27年 7月15日(水)晴れ
リーダー:土肥原二郎
協力リーダー:松永孝子
参加リーダー:保倉恵美子 松浦利康
協力者:土屋秀夫 毛塚順一 神原政二
参加者:37名
コース
東武東上線朝霞駅(10:50)→旧高橋家住宅(11:14)→柊塚古墳(11:32)→城山公園(11:45~12:43)散策・昼食→朝霞市博物館(12:58~13:25)→野菜直売所→JR武蔵野線北朝霞駅・東上線朝霞台駅(13:55)解散
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東上線朝霞駅集合

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気温がグングン上がっています  のどが渇いていなくても水分補給

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旧高橋家住宅
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主屋  木造平屋建て・茅葺の農家建築  周囲を壁で囲みシシマドと呼ばれる格子窓を取り付け、床の一部を竹で作っている(竹簀子床) 季節の行事展示(七夕さま)

P1060223雑木林のキツネノカミソリ

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(人が集まるときに使う膳椀、火鉢など収納)  納屋(農機具、農作物の収納)

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木小屋(燃料の薪や木の枝など収納)    井戸(深さ10メートル)

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 (サツマイモなどを貯蔵していた地下の収納施設)

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柊塚古墳(天神山古墳)  馬形埴輪を模したモニュメント

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柊塚古墳歴史広場として公開

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墳丘長約66m、後円部直径約48m、前方部長約18mの前方後円墳で、地表からの高さは後円部で約7m(周濠底面から約8.50m)、前方部残存高は約2mです。これまで行われた調査の結果、墳丘の周りには幅6~15mの周濠がめぐりますが、前方部前面で途切れることがわかりました。また、周濠にはスロープ状の施設が2箇所確認されています。

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案内図                       古墳の模型

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新河岸川を望む標高21mに立地

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黒目川   黒目川沿いで水車を用いた製粉業・伸銅業などが盛んだったようです

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朝霞城山公園   「岡の城山」と呼ばれ、室町時代から戦国時代頃に造られた城があったということです。黒目川沿いに位置し、縄文時代の貝塚も確認されているそうです。

P1060253 P1060254
8種類の本格的なアスレチックのあるわんぱく広場

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花と水の広場       水音を聞くだけで涼しく感じます

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昼食場所       水遊びの出来るじゃぶじゃぶ池

P1060257公園は全体が山になっており、深い緑の中の散策を楽しめます。ところどころに<一の郭広場>、<二の郭広場>といった広場があり、城跡であることがわかります。城主は不明

P1060259
土塁、 郭 、堀がのこってます。        この堀も大きい

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朝霞市博物館  考古・歴史・民族・美術工芸の4分野による展示  (館内撮影禁止)

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屋外水車

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土肥原リーダーを囲んで~

P1060267
「無事にリーダーを勤めることができて、東ハイと、参加して支えて下さった皆様に、深く感謝しています…これからも一会員として、山行に元気で参加したいと思っていますのでヨロシクお願いいたします。」土肥原二郎

P1060268
産地野菜直売所

おつかれさまでした
ありがとうございました    丹羽・記

 

 

 

 


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