2010.02.14 【積雪の陣馬山】報告
陣馬山
陣馬山は、東京都八王子市と神奈川県相模原市の境界にある標高８５５ｍの山。従来は陣場山の字が使われた。関東地方の東縁に位置する山で、広く平坦な頂上のため陣馬高原とも呼ばれる。東京都立高尾陣場自然公園および神奈川県立陣馬相模湖自然公園に指定され、関東の富士見百景、かながわの景勝５０選および八王子八十八景に選ばれている。また奥高尾縦走路、桜の名所の山としても知られる。名前の由来は、北条氏の滝山城を攻めた武田氏が陣を張った「陣場」説とカヤ刈場であったことから「茅（チガヤ）場から音が変化した説がある。「陣馬」の字が使われるようになったのは、１９５０年代に京王帝都電鉄が観光地として売り出すために山頂に白馬の像を建て「陣馬高原」と名付けてからである。（ウィキペディアより）今回は、積雪の山行でした。
実施日：平成２２年２月１４日（日） 天候 晴れ後曇り
リーダー：鮫嶋妙子
協力リーダー：鳥居節男
参加者：１４名（男性５名 女性９名）
コース
ＪＲ藤野駅下車８：３３ バス「和田」行乗車９；０８＝上沢井下車９：１５ 出発９：３０→一ノ尾根合流９：５５→和田分岐１１：１５→陣馬山山頂１１：４０ 昼食・休憩１２：２０→明王峠１３：０６→吉野矢ノ音（往復）１３：４５→大平小屋１４：２０→貝沢１５：００→与瀬神社下１５：２０→ＪＲ相模湖駅到着１５：３０
歩程：４時間４０分
ＪＲ藤野駅
上沢井バス停での集合時のリーダー挨拶
一ノ尾根コース登山道入口
竹林の登山道を
冬の花わらび
間もなく白銀の世界へ
歩き易い登山道を整然と
白銀の世界へ
春も直ぐそこ
和田の分岐で小休止
山頂への階段
陣馬山山頂からの展望１
陣馬山山頂からの展望２
山頂の休憩
山頂白馬の像前で集合写真
下山開始
しばし、白銀の世界に見とれて
樹木と降雪の芸術的作品
白銀の世界は、まさに満開の桜のようでした
つい、見とれて、おーい 待ってくれー
はい、チーズ
急がなきゃー
カラ類の群の案内板
明王峠の不動明尊
明王峠の茶店前にて
明王峠の石投げ地蔵嬢ヶ塚
藤野町１５名山 吉野矢の音 ６３３ｍ
大平小屋で小休止
甲州古道 貝沢
津久井の名木シナノキ
2010/2/25 木曜日 at 15:25
鳥居様
先般山行時はお世話になりました。
写真を拝見して冬景色の良さを改めて感じまいた。
結構きれいに撮れていると思いました。
山行終了後居酒屋で一杯やった時にお話ししました件（ホームページをもっと良く
できないか）でその後検討しましたが、すでにホームページが作成されている中での
改良をするのはやはり小生の知識では無理のようです。
どうかご了解ください。
2010/2/25 木曜日 at 16:00
宇野様、コメント有難うございした。
東ハイは、ＮＰＯ法人化されホームページを開設して間がなく、私自身全く知識がありませんが投稿だけは心掛けてきました。
多くの人達に愛されるホームページにしていくためには、会員の皆様を中心によりよいホームページにしていくことが大切なことだと思います。
その意味において知識を有する方々のご協力なしには成し遂げられません。
今後とも貴重なご意見とご協力をお願い致します。