2012.09.27 【河村城址・洒水の滝・アサヒビール工場・酔芙蓉農道】の報告(大木) | 東京ハイキング協会

2012.09.27 【河村城址・洒水の滝・アサヒビール工場・酔芙蓉農道】の報告(大木)



2012.09.27 【河村城址・洒水の滝・アサヒビール工場・酔芙蓉農道】の報告(大木)
実施日:平成24年9月27日(木)  天候 曇り レベル 一般
リーダー:大木 建次
参加者:8名(男性4名 女性4名)

コース時間
JR山北駅9:10→9:30河村城址跡→分岐→高瀬橋→10:00洒水の滝10:30→矢倉沢・山北線→やなせ橋→10:40農道→10;50村社→内川土手→11:20岩流瀬橋→新大口橋→11:40南足柄市運動公園(昼食)12:10→12:30朝日観音堂→12:45アサヒール工場庭園→13:30工場見学15:05→15:30酔芙蓉農道→16:00円通寺バス停→16:25開成駅

コース概況
山北駅東側の誇線橋を渡り、鉄道公園(写真)を左折し、直進していくと右が盛翁寺、左が河村城址入り口(写真)である。20分ほど上っていく(写真)と城址跡広場である。南側に洒水の滝への道標がある。山道を日向まで下ると車道に突き当たり、そこを右折していくと、酒匂川までの間に散歩道(写真)がある。

続いて高瀬橋を渡り、直進し県道726号線(矢倉沢・南足柄線)を左にいくと、洒水の滝への大きな案内板{写真}がある。直ぐに滝への遊歩道(写真)がある。洒水の滝は、全国名水や滝100選等に選ばれている名瀑。

遊歩道を戻り、県道を南足柄方面に上り、やなせ橋を渡ると左側に細い農道がある。この農道は両側がみかん畑の尾根道で、下って行くと小さな社(写真)がある。そこを右折し、車道を渡ると内川(写真)が見えてくる。内川の土手を下って行くと清掃工場があり、そこを通り過ぎ,岩流瀬橋と新大口橋を渡り、進むと右に南足柄市運動公園への案内。運動公園の3段の斜面にはリコリスが満開{写真}。

運動公園の南側の貯水タンク横を下り、集落を通り、朝日観音堂(写真)を目指す。お堂横を一旦下り、登り返すと大きな車道に出る。右がアサヒビール工場(写真)である。工場から酔芙蓉農道には、大きな車道を下っていき、県道を渡り、真直ぐ行くと案内がある。酔芙蓉は農道の両側(写真)に。バス通りには南に未舗装の農道等を利用して行ける。バス停は円通寺のお堂(写真)の近くにある。今回はここから開成駅まで歩きました。


鉄道公園横道路を左折案内


寺横の河村城址碑 その前に白い彼岸花2輪


コース案内


河村城址跡


河村城址石碑 バックの山から富士山が少し


南側に道標 日向地区へ


日向地区の彼岸花 洒水の滝方面


日向地区から河村城址方面


県道726号(矢倉沢・山北)線での案内


洒水の滝への遊歩道


洒水の滝


村社での彼岸花


内川沿いの稲刈り地と彼岸花


内川の土手と矢倉岳に連なる山


南足柄運動公園東屋前の池 スイレン


南足柄運動公園斜面地のリコリスの群生


朝日観音堂


アサヒビール工場


工場内庭園のパンパスグラス


酔芙蓉農道


酔芙蓉


バス通りから円通寺お堂を

リーダーコメント
平成20年秋にも同様なコースを行いましたが、今回は花の見所を増やすため経路を変えています。天気予報は午後から良くありませんでしたが、結果的には好天の中を、花、城跡、滝、川、ビールと秋を満喫する事ができました。ありがとうございました。歩数は約3万5千歩でした。お疲れ様でした。この時期の歩くコースとしては、変化と見所があり秀逸です。

ただ、運動公園からアサヒビール工場までの経路は分かりにくく、さらに県道726号線から尾根の農道に出て内川に出る経路は道標もありませんので、要注意です。以上


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