2021.10.09(土)~10日(日)【志賀高原:御飯岳】報告 佐々木 保 | 東京ハイキング協会

2021.10.09(土)~10日(日)【志賀高原:御飯岳】報告 佐々木 保



群馬百名山 御飯岳山頂。御飯岳は遠方から望むと(方角により異なると思いますが)台形の山でした。

▼21年10月09日(土)~10日(日)
天気:1日目:晴れ。2日目:晴れのち曇り   ▼レベル: 一般向強
担当L:佐々木 保
SL:樋口光雄
協力者:池田典子
現地協力者:清水十三男
参加者:17名(男3名女14名)
歩程:10日:約3時間
コース:10日:毛無峠7時56分→毛無山8時13分~24分→御飯岳9時50分~10時5分→毛無山11時10分~20分→登山口11時30分。

ホテル送迎車で出発。ホテルの前も紅葉が見事です。

「毛無峠」。風強くガスが流れ少々慌てた出発になりました。御飯岳ピストンの始まり。

近くに「小串硫黄鉱山」がありその硫黄を運んだ索道の支柱。昭和初期のものと思われますが。

この虫は何と呼ぶのでしょうか・・? 岩の上から下へびっしり張り付いていました。害はないのでしょうか。

風強くあたり一面笹原だ。

「毛無山」。この日は群馬側は天気悪く、長野側は天気と聞いたがここは県境の上です。

「毛無山」を振り返る。

「御飯岳」山頂。笹原を抜けると登りになり樹林帯に入り平らな山頂。

「御飯岳」山頂。この瞬間だけマスクを外しました。

キノコの家族でしょうか。太い枝の上で居心地がよさそうです。

ホテルへの帰路の紅葉です。目で見た色は写っていません。お伝えできなくて残念です。

軌跡図:距離4.8キロメートル(往復)。
▼リーダーコメント
御飯岳はバス便等は全く無く車の利用しかありません。2万5千図にはルートの記載はありませんが、山頂まで踏み跡はシッカリついていて迷うことはありません。峠から毛無山へは尾根上を歩き、毛無山の下りから御飯岳への登りまで一面笹原の中を気持ちよく歩く。御飯岳への登りは樹林帯に入る。陽ざしが途絶えて少し冷たさを感じる。山頂は木々に囲まれていて眺望は良くない。同じ道を毛無峠へ戻り帰路に着いた。高原の紅葉を満喫した山行でした。お疲れ様でした。佐々木 保

 


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