2021.07.10【馬頭刈山】報告 荻島二郎L | 東京ハイキング協会

2021.07.10【馬頭刈山】報告 荻島二郎L




天狗滝です。
水が流れ落ちる様に、引き込まれます。
いつまでも、観ていたい情景です。

▼日時2021年7月10日:(土) ▼ 天 気 :くもり ▼レベル4:一般向強
▼担当リーダー : 荻島二郎
▼参加リーダー : 佐野満喜子、須賀光夫
▼参加サブリーダー : 佐藤仁、樋口光雄
▼協力者 : 木村博子(投稿)
▼参加者 :23名(女性15名、男性8名)
▼行程 :9.0km、6時間
▼コース : 武蔵五日市駅08:40→(バス)→千足09:06→林道終点09:17→天狗滝09:48→綾滝10:40→つづら岩11:30(~昼食)12:10→鶴脚山13:05→馬頭刈山13:30→光明山14:20→瀬音の湯15:30→十里木16:10


リーダー挨拶


天狗滝・綾滝への登山口です。白い紫陽花が綺麗に咲いていました。


いよいよ、登山開始です。


小さな徒渉です。


水の音に癒されながら、歩きます。


岩の上を流れ落ちる天狗滝、自然の素晴らしさが感じられます。


木々の緑色の葉の間を、白い滝が流れ落ちていきます。


急な登りが続きます。


次に目指すのは、綾滝です。


綾滝が見えてきました。


落差21mもある綾滝です。一筋の水流が岩肌をゆるやかなカーブを描きながら音もなく流れ落ちる様は、綾の織物を垂れ下げたかのごとく。このことから、綾滝と名付けられたようです。


梅雨時の林の間から垣間見られた空と山のコントラストが素敵でした。


つづら岩を観ながら、お弁当をひろげました。贅沢な時間でした。


鶴脚山。素晴らしい名前です。木々の緑が、疲れを忘れさせてくれます。


皆さん、元気いっぱいの笑顔です。


どこまでも続いているような、静かでのどかな山道です。物思いに浸りながら、歩ける場所でした。


瀬音の湯。梅雨空の間から、青い空も垣間見られる日になったので、たくさんの観光客が秋川渓谷を楽しんでいました。

リーダーコメント
 梅雨時の晴れ間なので、蒸し暑い一日でしたが、千足沢を登り、天狗滝、綾滝を巡り、涼しさを感じとることができました。
 その後のきつい登りの後、つづら岩のある尾根に到達し、この尾根の最高峰である馬頭刈山を経て、瀬音の湯、十里木まで歩くというロングコースになりましたが、皆さん、水分、塩分をしっかり摂り、無事に下山することができました。
 最後になりましたが、参加されたリーダー、サブリーダーにご協力をいただき、感謝しています。ありがとうございました。


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