2019.10.30【市川の公園巡り】報告 松永L | 東京ハイキング協会

2019.10.30【市川の公園巡り】報告 松永L



 
市川の公園巡り
 ①ウォーキング
実施日:2019年10月30日(水) 晴れ
リーダー:松永 孝子
サブリーダー:金子 敬
協力者:猪瀬 幸子
参加者:48名
コース
北総線北国分駅(10:30)集合→市川歴史博物館・考古博物館(11:15~11:54)→堀之内貝塚緑地→じゅん菜池(12:28~13:15)昼食→和洋女子大学・18階展望室 17階休憩室(13:49~14:35)→真間山 弘法寺(15:00~)→大門通り・手児奈霊堂→真間の継橋→市川駅

北総鉄道 北国分駅


市立市川歴史博物館
市川市考古博物館と歴史博物館は、国史跡堀之内貝塚と同じ敷地に建てられた市川の歴史を原始から紹介する施設です。市川市の歴史は古く、堀之内貝塚をはじめ、姥山貝塚、鬼高遺跡など市内にあります。また、古代には下総国の国府が置かれた市川市


係りの人から説明を聞く


海辺の生活                    米づくりと年中行事


郷土コーナー                   実在した民家の一部


市立市川考古博物館 1階ホール         コククジラの骨格の標本


下総台地の地質を1/3に縮尺した柱状の模型



約3700年前の堀之内貝塚での生活の一コマ


武器と武具の展示


出土された物と年代がわかる年表

考古博物館は原始から古代まで、歴史博物館は鎌倉からの市川や下総の歴史や文化が展示されています。


堀之内貝塚緑地   縄文人が残したと言われる貝殻の層が大量に残っている公園
堀之内貝塚は、千葉県北部に広がる下総台地の西南端にあり、縄文時代後期前半から晩期中ごろまで(約3800~2500年前)の、この地域の中心集落でした。堀之内というのは、東にある古くからの集落の呼び名で、ここの場所のかっての地名は、国分村駒形でした。


じゅん采池緑地 昼食


水生植物                     じゅん采池


長い形をした公園で、池の周りを遊歩道が囲む感じになっています


和洋女子大学


天気が良かったのでスカイツリー 18階ラウンジ(展望)


紙の民具                     土の民具


木の民具                    休憩室  ソフトクリーム・あんみつで休憩


和洋女子大学




真間山 弘法寺      「真間山」の額は空海が記した物と伝えられている
明治の大火の際、被害に遭わなかったのが、仁王門と鐘楼堂といわれています


腰袴の鐘楼堂                  伏姫桜 (見事な花を咲かせる枝垂桜)
朝6時と夕方6時に「打鐘」が行われる


手児奈霊堂



真間の継橋

お疲れさまでした
ありがとうございました。   丹羽・記

 

 

 


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