2018.09.09.【一の倉沢周辺散策】報告 T.Kobayashi | 東京ハイキング協会

2018.09.09.【一の倉沢周辺散策】報告 T.Kobayashi



 

平成30年9月9日(日、祝) 一の倉沢周辺散策

天気 曇 気温30/20℃    東ハイランク 3 歩程4時間 10㎞

 

リーダー:小林 妙子

協力  :石川 孝子

協力リーダー:柴埼 実

参加者数 10名(男性1名;女性9名)

 

コースタイム;

JR上野駅5番線上野東京ライン前橋行き6時26分発=高崎駅8:16~8;24 水上駅9:30~9:45
=土合9:54 土合駅前バス10:05発(¥210) =ロープウエイ駅前10:15  →山岳資料館 10:20~:35  →谷川岳登山指導センタ水場 10:42  →西黒尾根登山口10:49  →マチガ沢の案内板11:16 (その昔、マチガ沢の出合いには三軒程宿があったらしく、畑や墓石が残っています。清水峠を越えて越後から山道を夕暮れ時に下ってきた人が、このあたりで灯火を目にして「ああ、町が見える」と喜んで発した言葉が、マチガ沢の由来といわれています。(案内板より)→ 11:18(厳剛新道入口3.2km) →  ⒒:21周辺の岩場には、岩登りを練習したような後がありました。亡くなった方の女性レリーフもある 新道分岐点11:24 →   11:49 一の倉沢  → 11:54~12:33休憩ベンチ立派なトイレあり → 13;06 ブナ林 → 13:08 マチが沢 → 登山指導センター13:33  →山岳資料館13:45  ロープウエイバス停14:00~14:05 =土合駅前14;07~15;34(JR発上り列車は地下へは入らない)=水上15:49~15:53=高崎  =赤羽(夕食)

 

所感

秋雨前線の影響で前日は雨 そのため新道の湯檜曽川に沿った道は橋が流され渡渉2ケ所現在歩く人が少ないらしい熊出没注意の張り紙がやけに多い。旧道は291号線の舗装道です。1時間に1度電気ガイドバス(8名乗り)が、一の倉沢迄走っています。 外国人が犬を連れているので野猿が高い木の上から、けたたましく鳴き叫ぶ。犬も気随いて吠え暫く応戦し、犬猿の仲でした。

前日の雨でマチが沢の水量が多い。玉子タケが真っ赤な鮮やかな色でかなり沢山目立つ。舞茸の見事なものを仲間が見っけて収穫がありました。 一の倉沢で天気が危ういので幽の沢出合の「ブナのしずく」までは行かず一ノ倉沢870mの景色で満足する。一年に晴れ渡る日は6回ぐらいで殆どないとのこと この日も烏帽子岩はおろか衝立岩がせめてもの眺望 残雪はほとんどなく蛇行した水路が岩壁を流れ落ちている一の倉沢周辺散策 ’18.09.09

雲が時折下のほうまで降りてきて岸壁の先端を覆う。幽の沢へは亡くなった人への慰霊碑供養のため来ている人たちも多く、雨具をつけていて小雨に降られたらしくここまで戻り、雨具を脱いでいました。 T.K

Digibookalbam

 


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