2018.08.4~5【南ア:仙丈ヶ岳】報告 佐々木 保 | 東京ハイキング協会

2018.08.4~5【南ア:仙丈ヶ岳】報告 佐々木 保



[仙丈ヶ岳]標高3033M

▼2018年8月4日(土)~5日(日)
天気:二日間晴れ
レベル:一般向き強
担当L:佐々木 保
リーダー:松木千恵子
協力者:桜井敏子
現地協力者:清水十三男
参加者:22名(男6名、女16名)
歩程:4日=2時間50分、5日=5時間30分。
コース4日:北沢峠13:20→藪沢徒渉点15:15~25→藪沢小屋分岐→馬の背ヒュッテ(泊)16:55
5日:歩開5:40→仙丈小屋6:40~50→仙丈ヶ岳7:25~45→小仙丈ヶ岳9:05~20→藪沢大滝ノ頭10:20~30→北沢峠12:15~バス出発12:30


4日:甲斐駒ヶ岳や仙丈ヶ岳等の起点となる「北沢峠」。
  
舗装道路を外れて藪沢重幸新道へ下る。      大平山荘の前を通り。

甲斐駒ヶ岳と鋸岳方面。

ダケカンバの林の中を進む。

藪沢徒渉点で休憩。
 
岩が荒々しい藪沢上流。                「藪沢小屋」分岐。小屋はすぐ上。

馬の背ヒュッテ。食事も美味しくいただいた。
5日:
ヒュッテからの「ご来光」。左に甲斐駒ヶ岳。
  
「植生保護柵」の脇を登る。

指さす彼方に藪沢カールと仙丈ヶ岳。
 「仙丈小屋」と仙丈ヶ岳(右の山頂が平らな山)

地蔵尾根合流点

藪沢カールに浮かぶ仙丈小屋。遠方は甲斐駒ヶ岳と鋸尾根。

仙丈ヶ岳山頂 その①。

仙丈ヶ岳山頂 その②。

「仙塩尾根」方面。彼方は「大仙丈ヶ岳」か。

下りの始まりは遠く「北岳・間ノ岳」を見て。

甲斐駒ヶ岳をバックに その①。彼方は「鳳凰三山」とオベリスクが見える。

甲斐駒ヶ岳をバックに その②

仙丈ヶ岳と飛行機雲。

「北沢峠」へは甲斐駒ヶ岳と鋸尾根を見ながらの下山。

「小仙丈ヶ岳」から振り返る山容。綺麗に見えるが登るはゴメンですね。

「小仙丈ヶ岳」山頂から「甲斐駒ヶ岳」。

四合目を過ぎ。

さらに下りほぼ予定の時間に北沢峠に着けた。

二日間の軌跡。
●二日間晴れに恵まれ天候の心配のないのが助かりました。近くの山はもちろん、遠くの山やまも眺める事ができ幸せなひと時に感謝です。8月第1週で好天気と条件が揃い山を歩くのも、小屋で過ごすのも、バスの中も登山者で溢れていました。事故ることもなく下山できました。男性の皆さまのフォローに感謝します。


この記事にコメントする


Facebookページはじめました。よろしければ『いいね』をお願いします。

東ハイホームページを登録(無料)

メールアドレスを記入して登録すれば、更新をメールで受信できます。

712人の購読者に加わりましょう

東ハイ会員web

カレンダー

2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

アーカイブ

Powered by WordPress, 12345678, WP Theme designed by WSC Project. ログイン